最近では、仕事中にCBDを摂取するケースも増えてきました。
CBDの効果を得て、仕事中のパフォーマンスを高めよう!というわけですね。
CBDを摂取して仕事がはかどるなら、こんなにうれしい話はありません。
とはいえ、
- CBDを摂取して、仕事中にどんな変化があるのか?
- そんなもの仕事中に摂取して大丈夫なのか?
といった疑問を持っている人も多いはず。
本記事では、
- 仕事中にCBDを摂取するメリットや危険性
- おすすめのCBDアイテム
について解説します。
エナジードリンクはもう古い。仕事中にCBDを摂取するメリット
そもそも、なぜ仕事中にCBDを摂取することがおすすめされるのか確認してみましょう。
CBDには、以下のような効果があるとされています。
- リラックス
- 不安を軽減する
- 集中力を向上させる
- イライラをおさえる
- 睡眠の質を高める
- 緊張感をやわらげるetc…
というように、CBDにはさまざまな効果があります。
そして、いずれも仕事中に欲しい効果ばかりが揃っていることに気付けるのではないでしょうか?
詳しくは後述しますが、適切なタイミングでCBDを摂取すれば、仕事中も円滑に進められるはずです。
また、これだけのメリットがありながら、ほとんどデメリットはないのも、またメリットのひとつです。
仕事中に摂取する機会が多いであろうエナジードリンクは、カフェイン過剰や果糖分の摂りすぎが懸念されます。
栄養剤はピンキリすぎて、効き目があるかないかいまいちよくわからないうえ、アルコールによるパフォーマンス低下まであり得ます。
しかし、CBDアイテムにカフェインやアルコールは入っておらず、しっかりとプラスの効果だけを体感できるはずです。
CBDがあれば、仕事中のパフォーマンスを高められるでしょう。
仕事中にCBDを摂取して、場面ごとのストレス緩和を!
続いて、場面ごとのCBD摂取について考えてみましょう。
具体的には、以下のような場面が想定されるはずです。
休憩中にCBDで、リラックス効果を!
CBDといえば、やはりリラックス効果が魅力的です。
仕事中のちょっとした休憩時間にCBDを摂取すれば、ストレスや疲れのリフレッシュが期待できます。
仮眠などを組み合わせれば、かなりすっきりとした状態になるでしょう。
大きな仕事の直前には、CBDがグッド
また、大きな仕事を控えている”勝負所”では、CBDが一役買ってくれそうです。
先ほども触れたとおり、CBDにはリラックスや集中力向上が期待されています。
また、不安やイライラを軽減し、より高いパフォーマンスを引き出せる可能性も。
要するに、ストレスを軽減して集中力を高めてくれるわけで、大事な勝負所では喉から手が出るほど欲しい効果だと言えるのではないでしょうか。
たとえば、社運を賭けたプレゼンがあると仮定してみましょう。
プレゼン前は心身ともに緊張し、パフォーマンスも落ちてしまいます。
しかしCBDがあれば、プレゼン前には理想的なメンタリティを取り戻すことが可能です。
仕事に集中できないときは、CBDがよい?
仕事中に集中できないときは、CBDを摂取してみましょう。
CBDによる集中力の向上を感じているという報告は、非常に多くみられます。
仕事中は、
- 騒音や話し声が気になる
- プライベートでの心配事が浮かんでくる
- 疲れすぎている
- といった要因で、集中力を欠くことが多々あります。
しかしCBDを摂取すれば、一気に集中力が復活する期待ができるでしょう。
なぜそのように断言できるかというと、実は、筆者もその効果を感じているからです。
CBDfxのCBDグミを摂取することで、仕事中に集中力を高めたりしています。
https://item.rakuten.co.jp/e-bms/b-19/?iasid=07rpp_10095___en-kmw2emp6-3e-2c96da4e-90a7-4b61-9593-b64727b7fd90というか、この記事もCBDグミの効果を得ている状態で執筆しているものです。
本記事が非常に分かりやすくて面白い文章として仕上がっているのは、CBDグミのおかげだというわけですね。
就寝前にCBDを摂取するのもよい
仕事中ではなかったとしても、CBDは有効です。
ただし仕事のことを考えるなら、就寝前のCBD摂取がおすすめ。
CBDを摂取した状態で就寝することにより、スヤスヤ・グッスリと眠ることが期待できます。
やはり、仕事中に高いパフォーマンスを発揮するうえでは、睡眠は非常に重要です。
そしてCBDは、睡眠の質を高めることに貢献してくれます。
そもそも、CBDって何?
とはいえ、「そもそもCBDが何なのかわからない」という人もいるかもしれません。
何かわからないものを仕事中に摂取するのは怖いですよね。
念のため、CBDがどういったものなのか、一度おさらいしておきましょう。
CBDは、大麻草に含まれている成分の一種で、正式には「カンナビジオール」と呼ばれます。
大麻草に含まれているからといって、違法性はありません。
そして、「仕事中にハイになる」「テンションがぶち上がる」といったこともあり得ません。
そういった効果がもたらされるのは、THC(テトラヒドロ)のほうです。
よってCBDは、仕事中にも安心して摂取できます。
「どうやって?」という疑問を持っている人もいるでしょうが、それが可能な理由は後ほど詳しく解説します。
CBDを仕事中したい人向けのアイテム
とはいえ、仕事中にCBDを摂取する方法が思いつかない人もいるでしょう。
まさか、デスクでCBDヴェポライザーをおもむろに取り出し、爆煙で吸い始めるわけにもいきません。
しかし、以下のような方法であれば、CBDを仕事中に摂取することが可能です。
CBDグミ/CBDfx
仕事中にCBDを摂取すなら、CBDグミが一番のおすすめです。
先ほども触れたように、CBDグミならCBDfxのものがよいでしょう。
見た目はただのグミなので、周囲から怪しまれることもありません。
非常に味がよく、個人的には普通のグミよりも好きな歯応えとフレーバーです。
味のバリエーションも豊富ですが、おすすめはストロベリー。
甘くて酸味があり、非常に食べやすい味わいに仕上がっています。
CBDグミとは一体なんなのか? 効果やメリット、入手方法を詳しく解説します
CBDチョコレート/CBD innovation
CBDチョコレートも、かなりおすすめできます。
CBDチョコレートの利点は、何せお菓子として美味しいところ。
CBDチョコレートは、「板チョコと比較しても負けないくらいに美味しい」と言われており、たいへん評判です。
CBDグミと同じく、仕事中にデスクでかじっていても問題ありません。
おすすめは、CBD innovationのCBDチョコレート。
CBDアイテムとしてのクオリティもさることながら、味や香り、苦味と食感も一級品です。
フレーバーにバリエーションがあるのもポイント。
CBDロールオン/エリクシノールorティアーレアーラ
CBDロールオンとは、簡単に言えばCBDが含まれた塗り薬です。
CBDロールオンの使い方は、とてもシンプル。
首筋などにスッと塗るだけです。
これでCBDロールオンのポテンシャルと、香りを楽しめます。
人間は香りで気分を切り替えられる生き物ですが、そのメカニズムとフィットさせているわけですね。
香りがよくファッション性もあるので、女性人気が非常に高くなっています。
おすすめはエリクシノールか、ティアーレアーラのプロダクト。
肌にもやさしく香りもさわやか、そして値段もかなり安めです。
CBDクッキー/CBDMANiA
CBDクッキーも、お菓子感覚で仕事中に楽しめるアイテムです。
やはり他のCBDアイテムと同じく、食べ物として非常に美味しいのがメリット。
当然、誰かから変な目で見られることもありません。
おすすめは上記のおからCBDクッキー。
クッキーとしては甘さ控えめで、カロリーもさほど気になりません。
大豆とヘンプシードパウダー、ココナッツオイルなど、女性には嬉しい材料が勢ぞろい。
CBDの効果と健康効果をぜいたくに楽しめるはずです。
仕事中にCBDを使用すべきではない場合もある
ただし、仕事中にCBDを使用すべきではないケースもあります。
いつでも、誰でもCBDを使ってよいわけではありません。
一歩間違えると、CBDの効果が原因で、とんでもないトラブルが起きる可能性もあります。
特に以下のようなケースでは、仕事中にCBDを摂取するのはやめておきましょう。
運転する場合は、絶対にNGである
仕事中、運転する人は多いでしょう。
しかし運転を控えている段階で、CBDを摂取すべきではありません。
なぜなら、CBDの持つ効果が、仕事中の運転をさまたげるかもしれないからです。
たとえば、リラックス効果を考えてみましょう。
仕事中の運転といえば、当然ながら交通上の注意が必要です。
リラックスをしてはいけない場面なのです。
また、CBDが眠気を呼び起こすこともあるでしょう。
つまり仕事中の運転で、居眠り運転してしまうのかもしれません。
特にタクシードライバーや外回り営業などをしている人は、注意しなければいけません。
もちろん、クレーンなどの重機を扱っている場合も、CBDは摂取しないでください。
アスリートも、絶対に使ってはいけない
仕事が運動である場合も、CBDを摂取するのは危険です。
アスリートでは、CBDは仕事中のさまたげになるどころか、選手生命に関わります。
なぜなら、CBDはドーピング規約に違反する可能性があるから。
CBDが、直接ドーピング規約で禁じられていない場合もあります。
しかし、CBDを摂取した際分泌される物質が、ドーピング規約に抵触する危険も否定できません。
普通の仕事中にCBDを摂取するのと、状況はまったく異なるのです。
一部のトップアスリートは、CBDを摂取することでパフォーマンスを向上させようとしています。
しかし、トップアスリートたちは「絶対にCBDの影響で、競技の(仕事中)においてドーピング規約には抵触しない」という裏付けを取ったうえで、これらを実践しているわけです。
専門家によるアドバイスが受けられる環境でもない限り、アスリートに類する人はCBDを使わないようにしましょう。
まとめ:仕事中のCBDで、本来の自分自身を取り戻す
仕事中の出来事は、自分自身の心身に対してさまざまな影響を与えます。
- 仕事を失敗するかもしれない不安
- 業務がうまく進められないイライラ
- 上司から叱責されることに対する恐れ
- 周囲の期待から生まれる、心身の緊張感etc…
こういった影響が、毎日絶え間なく訪れるのが、「仕事中」というシーンです。
悪影響を受ける(≒ストレスを抱えている)中では、本来のパフォーマンスを発揮するのは難しいでしょう。
しかし、CBDにはそれらを解消する高いポテンシャルを持っています。
仕事中あるいは仕事前にCBDを摂取すれば、自分自身が持っている本来の力を発揮できるようになるでしょう。