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大麻を室内栽培するには?(後編) 準備から完成までの流れを解説

前回では、「大麻の室内栽培における必要物」などについて解説しました。

本記事ではいよいよ、大麻の室内栽培をスタートさせます。

 

植物全般に言えることでもありますが、大麻を室内栽培するには、いろいろと配慮が必要です。

特に大麻はデリケートな部分もあるので、ある程度慎重な扱いが必要になるでしょう。

 

本記事を参考としつつ、大麻の室内栽培に取り組んでください。

 

目次

大麻を室内栽培する環境

大麻 部屋

(引用:GIGAZINE

大麻を室内栽培するにあたっては、環境選びがたいへん重要です。

大麻はやや繊細な植物なので、環境が適切でなければ「枯れ」や「根腐れ」を起こして今います。

 

以下のような環境を用意するようにしましょう。

場所

基本的に風通しがよい場所をおすすめします。

なぜなら換気する際、その効果が十分に受けられるからです。

窓や部屋の出入り口に近い場所などがおすすめ。

また、水場に近い場所であれば、世話もしやすくなります。

温度

成長度合いによって、温度調整が必要となるケースも出てきます。

とはいえ、グロウボックスがあれば、多少温度調整を誤ったところで大きな問題はありません。

しかし成長段階ごとで適性な温度を保つには、エアコンが必須となるでしょう。

 

もしエアコンがないのであれば、他の方法で温度をコントロールする必要があります。

その場合は、せめて20度から30度の温度を維持したいところです。

 

温度調整が難しいのであれば、「26度前後」を維持するのがベター。

もっとも大麻が成長しやすく、そしてトラブルを起こしづらい温度です。

 

ただしさすがに26度前後の設定ではいけない場面もあります。

その場面においては、何らかの方法で温度調整するようにしましょう。

風通しをよくするとか、ストーブを設置するということでも、温度調整はできなくもありません。

実際に栽培する流れ

大麻 植木鉢

環境が整ったら、いよいよ大麻の栽培を始めます。

大麻栽培は、大きく分けて

 

  • 発芽期
  • 初苗期
  • 成長期
  • 開花期
  • 収穫期

 

の5段階に分けられます。

一つひとつ詳しく解説するので、参考にしてください。

発芽期(初日〜1週間)

  • 適性室温:25度〜30度
  • 適性
  • 湿度:60%〜70%
  • LED照射:18時間照射+6時間消灯
  • 肥料:Eh0.6〜0.8

まずは大麻の種子を発芽させましょう。

上記の条件下において種子を地中に埋めておきます。

 

種子の段階では、水分を効率よく吸収できません。

したがって水やりで、水分をじゅうぶんに与える必要があります。

 

1日1,2回程度、水やりをしてウェットな状態にしておきましょう。

おおむね1週間ほどで、大麻は発芽します。

 

1週間経っても発芽しないのであれば、残念ながら生育の見込みはありません。

時間を無駄にしないよう、諦めて破棄しましょう。

 

発芽期は、ある程度温暖な環境でなければいけません。

室温が急激に下がらないように注意しましょう。

 

なお、地中に埋めるのではなく、ガーゼで包んで発芽させるという方法もあります。

湿らせたガーゼに種子を包み、それをジップロックで保管。

同じように1週間程度で発芽します。

初苗期

  • 適性室温:25度〜27度
  • 適性湿度:50%〜70%
  • LED照射:18時間照射+6時間消灯
  • 肥料濃度:Eh0.7〜1.0

 

種子から発芽してからの2,3週間は、「初苗期」と言います。

初苗期は、大麻栽培の全体をとおして、もっともデリケートな時期です。

せっかく発芽した苗をダメにしないよう、慎重な取り扱いが求められます。

 

初苗期は、さほど水分を必要としません。

湿度も、50%確保できていればおおむね問題はありません。

また、意外にも肥料を必要としない時期でもあります。

上述のとおり、肥料濃度は、多くてもEh1.0でとどめておきましょう。

 

というように初苗期は、「あまり余計なことをしないほうがよい」期間です。

成長を焦って、余計な手は加えないようにしましょう。

水や肥料が豊富だからといって、成長は加速しません。

むしろ枯れや折れを助長してしまいます。

 

順調に育っていれば、双子葉から三つ葉へと姿を変えます。

そして大麻特有の、ギザギザとした葉っぱのエッジも形成されてくるはずです。

 

しばらくすると、大麻の「雌雄」が判別できるようになります。

そして雄株だとわかったものは、すぐに除去しなければいけません。

 

なぜなら雄株は、雌株に受粉させ、「種だらけの大麻草」に変えてしまうからです。

魚に例えれば「子持ちになってしまう」ということ。

種が大量に含まれている大麻草は、大麻には加工できません。

 

雄株は、茎の節目節目で「小さな種」を成します。

大麻 雄

(引用:Cannabis DNA labs

人間で言えば、これが「睾丸」です。

これが確認された雄株は、かならず取り除きましょう。

 

ちなみに雄株自体は、大麻の原材料にはなりません。

成長期(3週間~8週間)

  • 適性室温:20度〜28度
  • 適性室温:40%〜70%
  • LED照射:18時間照射+6時間消灯
  • 肥料濃度:Eh0.6〜1.0

 

3週間目からは「成長期」、いよいよ大麻草らしい形を成す頃です。

水と肥料を吸収し、とにかく背丈が伸びていきます。

 

成長度合いに合わせて、少しずつ水の量を増やしていきましょう。

成長期にじゅうぶんな水を与えれば、より力強く、より大きな葉が生えてきます。

水やりのタイミングは諸説ありますが、ひとまず「土が乾いたら水やりする」と考えておけば問題はありません。

 

肥料濃度も、少しずつ高めていきます。

成長期に入った大麻は、ある程度植物として強くなっています。

初苗期ほどナーバスになる必要はありません。

開花期(9週間〜11週間)

  • 適性室温:20度〜25度
  • 適性湿度:40%〜60%
  • LED照射:12時間照射+12時間消灯
  • 肥料濃度:eH0.8〜1.0

 

早ければ9週間目には、開花期へと移行します。

最上部で、複雑に重なり合う花を付けてくれるはずです。

 

開花期では、LED照射時間に大きな変化があります。

12時間照射に切り替えましょう。

大麻草を「秋」だと錯覚させて、開花させるためです。

 

そして肥料濃度も高める必要があります。

花を開くタイミングは、もっとも多くの肥料が必要になります。

収穫期(11週間〜13週間)

  • 適切室温:20度〜25度
  • 適性湿度:40%〜60%
  • LED照射:12時間照射+12時間消灯
  • 肥料濃度:eH0.6〜0.8

 

いよいよ収穫のタイミングを迎えます。

収穫期の合図は、「花が成熟を通り越し、小さな白い突起が現れたころ」です。

トライコーム

(引用:Cannnabis Japan

この小さな突起は、「トライコーム」と呼ばれます。

 

トライコームは、簡単に言えばTHCをはじめとした「カンナビノイド」を発生させるものです。

つまりトライコームが大量に出てきたタイミングで収穫するのがベスト。

よりパワフルな効果を持つ大麻が収穫できます。

大麻として加工する

  • 適切室温:15度〜20度
  • 適性湿度:40%〜50%
  • LED照射:なし
  • 肥料濃度:なし

 

大麻草が収穫できたら、いよいよ大麻として加工していきます。

まずは花と茎ごと切断して、ほどよいサイズ感に整えます。

乾燥大麻の場合、その茎を吊るして乾燥させましょう。

 

また、風通しをよくすることも重要です。

エアコンや扇風機を使って、空気は常に循環させましょう。

 

大麻草を乾燥させるので、もちろん湿度は低めです。

必要以上の湿気に当てられないように注意しましょう。

 

室温については、「26度前後」ではいけません。

15度から20度出ないと、大麻草が疲弊し、品質も落ちてしまいます。

 

乾燥する期間としては、およそ10日程度。

細い枝が「ポキリ」という音を立てて折れるようになら、「大麻」の完成です。

これを細かく破砕して紙に巻けば、喫煙することも可能です。

キュアする

  • 適性室温:21度
  • 適性湿度:60%〜70%
  • LED照射:なし

 

さらに品質を求めるのであれば、「キュア」という段階に入ります。

キュアとは、一言で言えば、「大麻を熟成させる」という作業です。

キュアしているとしていないとでは、品質に大きな違いが生まれます。

 

大麻草をメイソンジャーに入れて、暗所に保管します。

メイソンジャーとは、簡単に言えば大きめの瓶です。


 

 

キュアすることで、さらに余分な水分が抜けて、よりガツンとくる大麻に変わります。

キュアする期限としては、3週間程度が目安。

 

入れる量としては、メイソンジャーの8分目が目安になります。

それ以上入れると、水分がうまく抜けなくなってしまいます。

 

ただしキュアする場合は、換気が必要です。

1日に1回はメイソンジャーを開封し、空気を回すようにしましょう。

 

そして室温も、26度前後で妥協するのはおすすめできません。

やはり大麻に負担がかかり、有効成分も飛んでしまいます。

21度前後で保たれるよう、調整しましょう。

まとめ

大麻 完成品

前編・後編にわたって、大麻栽培の具体的な方法を解説しました。

環境を用意する費用としては、高くても10万円程度。

そして必要なものは、Amazonやホームセンターで揃えられます。

 

栽培のプロセスにおいては、湿度や温度など、さまざま気を配る必要があります。

各期における最適な環境が築けるようにしましょう。

 

また大麻栽培は奥が深く、人によってベストとなる方法は変わってくる部分もあります。

栽培の経験を積み上げることで、自分にフィットする方法を見つかるはずです。

 

繰り返しになりますが、日本では大麻栽培は違法とされています。

また、単純な所持とは違い、栽培は重罰になる傾向があります。

かならず合法国において、大麻栽培を実施してください。

 

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