今、日本でCBDリキッドが急速に広まりつつあります。
特にセレブや有名人、あるいはインスタグラマーなどが、好んで使っているようです。
最近ではイケてる若い人たちの間でも、ガンガン吸われるようになりました。
とはいえCBDリキッドって、ちょっと高そうだし、難しそうですね。
「色々とありすぎて何を選んだらいいかわからない」という人も多いでしょう。
本記事では、CBDリキッドの選び方やおすすめブランドを紹介しています。
CBDリキッドでキマりたい人は、ぜひ参考にしてください。
そもそもCBDと、リキッドってなに?
まず、CBDリキッドがなんなのか、簡単におさらいしておきましょう。
CBDとは、大麻草に含まれている成分のひとつです。
大麻草に含まれているとはいえ、依存性や危険性はありません。
もちろん、日本でも完全な合法なので、街中で堂々と使っていてもOK。
それでも大麻成分であることは変わらないので、とても強力な効果を持っています。
たとえば、
- 深くリラックスする
- 眠りが深くなる
- 寝付きが良くなる
- 不安が軽減する
- 集中力が高まる
- 疲労感がなくなる
- 肌の調子をサポートする
といった効果が秘められています。
筆者も、CBDリキッドやCBDグミを使っているジャンキーです。
CBD製品を使い始めてから、特に「集中力」と「寝付き」はグッと高まりました。
この体験について、詳しくは下記を参考にしてください。
CBDグミとは一体なんなのか? 効果やメリット、入手方法を詳しく解説します
また、リラックスや不安が軽減する効果も、とても重要です。
最近のCBDリキッドはものすごく進化しているので、大麻そのものを吸うよりも、穏やかに気持ちになれるかもしれません。
そしてCBDリキッドとは、簡単に言えば「CBDを凝縮した液体」のこと。
この液体を「CBDヴェポライザー」という機械で煙に変えて、まるでマリファナのように吸い込むわけです。
即効性が高く、吸って20分程度でキマってしまう、という人も少なくありません。
また、初心者は、だいたいCBDリキッドとヴェポライザーの組み合わせからスタートしています。
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CBDリキッドの選び方
CBDリキッドは、現時点で何百というブランドから発売されています。
普及しているのはよいことなのですが、これだけの数があると「何基準で選べばいいかわからない」という人も多いでしょう。
CBDリキッドを選ぶときは、以下のようなポイントに注目します。
CBD濃度
もっとも大切なのは、CBD濃度です。
なぜならCBD濃度は、「CBD製品の効果を左右する」一番のポイントだから。
CBD濃度が低ければ、たくさん飲んでも吸っても、まったくキマりません。
逆に濃度が高ければ高いほど、キマりやすくなります。
CBDオイル、リキッドは、だいたい1%から10%程度のCBD濃度を持っています。
1%を下回ると、ほとんど効かないというケースも珍しくありません。
最低でも1%、できれば3%程度のものを選びましょう。
CBDの含有量
CBD濃度だけではなく、CBD含有量にも注目しましょう。
CBD含有量が少ないと、あっというまに使い切ってしまう可能性があります。
使い切ったら新しいものを購入するわけですが、いちいち送料がかかってしまうという問題があるでしょう。
コスパを高めるためにも、できるだけ含有量が多いものを選んで、買う手間はかからないようにしたいところです。
安全性
また、安全性も非常に重要です。
CBDリキッドについては、まだまだ安全に関する法律が整備されていません。
だから、きちんと安全性を確保できていないCBDリキッドも多数存在するのです。
もっとも怖いのは、清潔な環境で製造されていないというパターン。
日本より衛生観念が弱い国だと、とんでもない場所で製造していたりします。
これだと、もはや何が入っているかもしれません。
毒のある成分はもちろん、虫の体液などが混ざっていても、不思議ではないでしょう。
最悪の場合、日本では違法な「THC」が含まれている場合もあります。
特にブランド名がマイナーでやたらと安いCBDリキッドは、たいてい安全性が確認できていません。
こういったものには、絶対に手を出さないようにしましょう。
サポート成分
またサポート成分が入っているかどうかも、重要になるでしょう。
CBDリキッドには、CBDの働きを助けるサポート成分が含まれているものもあります。
難しい言葉でいうと「テルペン」や「ビタミン」、100種類以上の「カンナビノイド」を含んでいるわけですね。
こういった成分が含まれているCBDリキッドは、「フルスペクトラム」と呼ばれます。
ものすごくわかりやすく表現すると、「フルスペクトラムだと、段違いにキマりやすい」というわけです。
少しだけ価格は高くなってしまいますが、余裕があるならフルスペクトラムのものをおすすめします。
抽出方法
余裕があれば、抽出方法にも注目しましょう。
大麻草からCBDを抽出する方法は、さまざま存在します。
うち、「Co2抽出」という方法が使われているCBDリキッドを購入するのは、あまりおすすめできません。
Co2抽出は、今のところもっとも正確にCBDを抽出できる技術です。
しかし、Co2抽出はお金がかかる方法です。
よってCo2抽出が使われたCBDリキッドは、相場よりも3割くらい高くなってしまいます。
その分キマりやすいのですが、「3割増しを支払うほどキマるかどうか」と言われれば微妙なところ。
今の段階では、Co2抽出以外の方法で使われたものを選びましょう。
もっとも一般的なのは、「エタノール抽出」と呼ばれる方法で、価格もリーズナブルになります。
要するにそこらへんで安く調達できるエタノールを使って、CBDだけ抜いてくるという技術です。
コストがかからない割にはお金がかからないので、幅広く利用されています。
エタノール抽出という記載が確認できたら、まず安心してよいでしょう。
【安くてキマる】CBDリキッドランキング
というようにCBDリキッドを選ぶ際には、さまざまなポイントがあります。
上記4点をチェックしておけば、特に問題はないでしょう。
とはいえ、「いちいちひとつずつチェックするのは面倒くさい!」という人もいるはずです。
もし面倒くさいと思うなら、以下のようなCBDリキッドから選んでけば、ひとまず間違いはありません。
1位:ベイプナチュラ
CBD濃度 | 1% |
CBD含有量 | 100mg |
内容量 | 100ml |
備考 |
安さとコスパを考えれば、ベイプナチュラのものがダントツで優れています。
取り扱う場所にもよりますが、だいたい990円程度。
CBD濃度も1%あるので、たいがいキマるはずです。
すでにCBDの安全性にとても厳しい「EUの安全基準」もクリアしており、安心して使えます。
安い上に安全で、CBD濃度もきちんと確保できていて、品質が悪いなんてことはあり得ません。
特にあまりお金を出せない若者や、初心者にはおすすめです。
2位:AZTEC
CBD濃度 | 5% |
CBD含有量 | 500mg |
内容量 | 10ml |
備考 | フルスペクトラム |
AZTECも、おすすめのCBDリキッド。
CBD濃度が5%かつフルスペクトラムなので、(大麻で言うところの)「ガンギマリ」が期待できるでしょう。
値段も安めなので、ものすごく気楽に試せます。
またAZTECには、CBD濃度が20%に設定されたCBDリキッドも。
お金があれば、一度試して欲しいところです。
3位:+WEED
CBD濃度 | 60% |
CBD含有量 | 6g |
内容量 | 10ml |
備考 | フルスペクトラム |
+WEEDも、CBDリキッド業界では定番ですね。
スニーカーでいうアディダスのような存在です。
このCBDリキッドは、CBD濃度が60%と、狂気の沙汰のようなスペックを持っています。
これだけの濃度を持っているものは、そうそう手に入りません。
思いっきりCBDでキマりたいという人には、ものすごくおすすめです。
4位:CBDfx
CBD濃度 | 3% |
CBD含有量 | 1,000mg |
内容量 | 30ml |
備考 | フレーバーが7種類 |
すでにCBDグミで頂点を取った、CBDfx製のリキッド。
3%というほどよいCBD濃度と、30mlの大容量そして多彩なフレーバーが魅力です。
味にこだわっているので、「楽しく美味しく吸える」のもポイント。
ある意味CBDfxらしいCBDリキッドです。
CBDfxはもっとも安全性が高い部類に入るメーカーなので、とても安心して使えます。
実際に安全性と品質は大好評で、アメリカではハリウッドセレブやスターアスリートが愛用中。
5位:PharmaHemp(プレミアムブラック)
CBD濃度 | 5% |
CBD含有量 | 500mg |
内容量 | 10ml |
備考 | フルスペクトラム |
海外では当たり前のように知られているPharmaHempは、日本でも高く評価されつつブランド。
外人が「知らんけど、PharmaHempなら大丈夫っしょ」と、思考停止しながら購入するほど信頼されています。
うち、今回紹介するプレミアムブラックは、特に人気が高いもの。
フルスペックなので、ガチガチな効果を期待できるでしょう。
ちなみに24%以上のCBD濃度を持つリキッドもラインナップされています。
まとめ
CBDリキッドは、きわめて有効な効果をもたらしてくれる成分です。
大麻が吸えない日本では、最高のパートナーとなってくれるでしょう。
本記事で紹介したCBDリキッドは、CBDを知っている人なら誰でも知っている、特別有名なものばかり。
CBDリキッドには粗悪品もありますが、有名どころを選んでおけば間違いありません。
世界では年齢問わずCBDリキッドは使われていますが、日本ではイケてる若者に人気な傾向です。
ぜひ若い人には、若いうちにCBDリキッドで特別な体験をしてほしいところ。
もちろん、現代社会で闘うサラリーマンにもおすすめです。