- 「マリファナを吸ったら音楽はどんな感じに聞こえるの?」
- 「大麻を吸いながら音楽を聴いてガンキマリたい」
- 「大麻用の曲を知りたい」
このように思っている人は多いでしょう。
大麻を吸っていると、音楽の聞こえ方は大きく変化して、ものすごくブチ上がったり、あるいは気持ち良くなったりします。
そこで本記事では以下について解説します。
- 大麻を吸ったときに起こる聞こえ方の変化
- 大麻を吸うために作られた曲・音楽15選
- よりガンギマるための音楽の聴き方
大麻を吸いながら最高の気分を味わいたい人はぜひ参考にしてください。
大麻を吸うと音楽の感じ方が激変する!
まず大麻を吸うと音楽の感じ方がどう変化するのか理解しましょう。
そして音楽との相性や、同時に経験することの多い幻覚についても解説します。
五感が磨かれて、音楽が素晴らしくなる
大麻を吸っていると五感が一時的に磨かれて、音楽が素晴らしいものに変化します。
聴覚だけではありません。すべての感覚が鋭敏になって、全身で音楽を感じられるようなイメージです。
具体的には以下のような違いを体験するでしょう。
- ボーカリスト・MCが耳元で歌ってくれているように錯覚する
- まさに今、ライブ会場で過ごしているかのように感じる
- 普段よりもよく楽器の音を聞き分けられる
- 歌詞に対してより強く共感できる
- 音、というよりも波動で感じられる
- 奥行きや立体感を感じられる
- 声がキレイに聞こえる
- 今までどうでもよかった楽器の音が、とてもクールに聞こえるetc…
もちろん聞こえ方の変化はさまざま。上記とは違った音楽に触れる人もいます。
こういった聞こえ方の変化は、シラフではあり得ない特別な体感で、わかりやすく言えばハイで楽しく、そしてぶっ飛んだ気持ちを教えてくれるはずです。
相性のよい音楽がある
大麻を吸っていれば、どんな音楽でもヤバくなるわけではありません。基本的に以下のジャンルが、トリップ状態と相性がよいとされています。
- HIPHOP
- レゲエ
- 一部のROCK(特に洋楽)
- ジャズ
これらのジャンルはマリファナとの関わりが深く、相性がよいとされています。
中には「大麻と合わせたとき、より楽しくなれるように」という意味合いで作られた「大麻専用曲」もあるレベルです。
もっともわかりやすいのはHIPHOPとの組み合わせ。最近はジャンル自体が流行っているので、手軽に楽しめるのも便利なところ。
関連記事:もっと楽しい!不思議!大麻を吸って楽しみたいアクティビティ18選
幻覚が見えることもある?
大麻を吸いながら音楽を聴いているとき、幻覚が見えるのでは?と不安に思っている人は多いでしょう。
結論から言えば、「大麻を吸うと幻覚が見える」という指摘はあります。公益社団法人日本薬学会における「大麻」の項では「大麻には幻覚作用がある」と記載されていました。
しかし「幻覚によって著しい被害をこうむった」という報告はありません。そもそも「マリファナを吸っていたら、何か恐ろしいものが見えてしまった」という趣旨の体験談もほとんどありませんでした。
大麻はカナダやウルグアイなどでは、公共の場において(ある程度は自由に)吸えるようになっています。もしひどい幻覚がともなうのであれば、そのような世の中にはなっていないでしょう。
大麻を吸ったからといって、幻覚に悩まされることはまずないはずです。
関連記事:大麻は有害なものなのか? ここで完璧に理解しておこう
大麻と共に!ブリブリなときに聞きたい音楽15選
大麻を吸ったとき、ブリってるときに聴きたい音楽を15選用意しました。
流行りのHIPHOPから洋楽ロック、レゲエから「大麻専用曲」まで、選りすぐりを取りそえろ得ています。
- 舐達磨100MILLIONS (REMIX)
- 舐達磨/BUDS MONTAGE
- みどり/CHEHON
- U Send Me/SEEDA
- 舐達磨/LIFE STASH
- ジャパニーズマゲニーズ/REAL STONER feat.PERSIA & VIFORMAN
- BLUE HERB
- Funky Friday/Dave Fredo
- Pioneer Skies/Chemical Brothers
- The Test/Chemical Brothers
- 2000 Light Years From Home/The Rolling Stones
- One Love/Bob marley
- LOVE PSYCHEDELICO/LAST SMILE
- The pillows/ストレンジカメレオン
- IF YOUR PRAY RIGHT/Brockhampton
舐達磨/100MILLIONS (REMIX)
今やもっとも勢いのある舐達磨の代表曲。
聴いていればわかりますが、マリファナに対する愛情の塊のような曲です。
落ち着いたビートと意外とやさしい声質で、ゆったりとしたトリップを提供してくれます。
PVでは延々とマリファナを吸っており、彼らとのChillを仮想体験できるような構成です。
舐達磨は決してマリファナジャンキーを裏切りません。ぜひ一度聞いて見ましょう。
舐達磨/BUDS MONTAGE
もう1曲、大人気の舐達磨から1曲紹介しましょう。
「大麻を違法所持している」と堂々としたリリックが出てくるのがアツい曲。
いつもどおり舐達磨によるマリファナへの愛をたっぷりと感じられるでしょう。
そして舐達磨としての決意や想いを感じられるメッセージ性のある一面も。
ちなみにYouTubeコメント欄の一番上には、「達磨って転んでも起き上がるらしいね」と書いています。
みどり/CHEHON
CHEHONの「みどり」は、多くのストーナー(大麻愛好者)にとって印象深い一曲。この曲を知らずしてレゲエとマリファナは語れません。
「愛した女の名前はみどり いつの間にかお前の虜に」と歌いますが、お察しのとおり「みどり」とは大麻の隠喩です。
曲としてはCHEHONらしく完成度抜群のハートフルなレゲエサウンド。ゆっくりとした曲調とともに、ハッピーなトリップを楽しめるでしょう。
関連記事:日本語レゲエの一大スター、CHEHONの魅力について
U Send Me/SEEDA
SEEDAからも1曲紹介しておきましょう。
U send meはやはり「女性へのラブレター」という体裁で、大麻への愛を伝えているナンバーです。
スピード感のあるラップと、泣きメロ系のバックミュージックが魅力的。
涙が溢れるような、それでいてテンションが上がるような、素晴らしい時間を楽しめるでしょう。
舐達磨/LIFE STASH
「我々は大麻が大好きです」というためだけに作られた曲。
誰が5本足のジョイントで大麻を吸うPVが作るだろうか…
舐達磨らしい落ち着いていて奥行きのあるサウンドが魅力。その一方でマリファナの煙たさやヤバさを感じさせてくれます。
ここまでマリファナに振り切った曲もそうそうありません。トリップしているときはぜひ一度吸ってみて、同じ価値観に共鳴して見ましょう。
REAL STONER feat.PERSIA & VIFORMAN/ジャパニーズマゲニーズ
いろんなパイプでマリファナを吸い倒すPV。
ここでも大麻に対する愛情やリスペクトが伝えられています。
PV中では仲間同士で大麻を回していますが、みんなでこんな時間を楽しませたら最高ですよね。
楽曲は一貫して前向きというかポジティブで、仲間の大切さを感じさせてくれます。
ぜひ友達と一緒に回して見ましょう。
スクリュードライマー/THA BLUE HERB
HIPHOPのレジェンドのTHA BLUBE HERBは、大麻専用の作品を多数残しています。AUDIO ACTICEではサイケデリックなアニメーションとミュージックで、トリップワールド見せてくれています(LSDかMDMAの影響味感じるが)。
THE BOSSによるイカしたリリックも魅力的。そしてアップテンポなビートで、かなり強烈なドライブ感を感じさせてくれるでしょう。
途中から不穏な曲調に変化していき、最終的にはかなりサイコな雰囲気に。ちょっとキケンな感覚を楽しみたいときにはかなりおすすめです。
Funky Friday/Dave Fredo
Santanがガイシャで森の中を突っ切り、イカしたファッションでスタイリッシュラップをカマす一曲。
聞き応えのあるラップと英訳したときに真の意味を理解するリリック、そして独特の世界観が表現されたMVが魅力。
特に大麻を推すような曲ではありませんが「こんなリッチな生活ができたら」と羨みながら大麻を吸うのが楽しみ方。
おそらくその一瞬だけでも、超絶リッチな気分を楽しめるはずです。
いろんなガイシャやファッションが登場するので、そちらに興味がある人にもおすすめ。おそらくそれらのプロモーション用に撮り下ろされたPVでしょうが…
Pioneer Skies/Chemical Brothers(ブリってる時に見る動画)
海外ではもっとも有名な大麻サウンドのひとつ。出だしのイントロから「ああ、大麻を聞くためだけに作られた曲だな」というのが一発でわかります。
サイケデリックな音と若干のアップテンポ感で、より神秘的な体験を得られやすくなるでしょう。
こういうメッセージ性もない、メロディー性もない曲があったらほとんど大麻を吸うための曲です。
The Test/Chemical Brothers
Chemical Brothersの曲は、だいたい大麻をキメながら吸うための音楽です。「The Test」は恐怖心や爽快感、深みをたっぷりと楽しめる仕上がり。
まだ歌詞があるので、聴きやすいかもしれません。
どちらかというとLSDやMDMAをキメるための曲のようにも見えますが、大麻でも似たような効果が得られます。
2000 Light Years From Home/The Rolling Stones
大麻・ドラッグといえばThe Rolling Stones.。
最初から「ああキマるための曲だなあ」というのが一瞬でわかるようになっています。どう考えてもまともなPVではありません。
奥行きのあるサウンドと、不安と期待を同時に高めるような声。
そしておそらくLSDかヘロインがキマっている状態で作り上げたであろうミュージックビデオ。
One Love/Bob marley
レゲエ界の伝説、ボブマーリーのOne Loveは、マリファナとともに一度は聴きたい楽曲です。
陽気な曲調とやさしいバイブレーションは、世界中の絶望を救ってきました。
YouTubeでの再生回数は驚異の2億回で、世界でもっとも愛されたレゲエナンバーといっても過言ではありません。
落ち込んだときは、ぜひOne Loveを聴きながらマリファナを楽しみましょう。
LOVE PSYCHEDELICO/LAST SMILE
HIPHOPでもレゲエでもないのですが、個人的にはマリファナ決めるならLOVE PSYCHEDELICOがおすすめ。
2000年にリリースされて、YouTubeでは570万回以上再生されている曲です。
ポイントは(あくまで個人的にですが)これ以上ないほど絶望的な別れをイメージさせるリリック、そして古臭くて憂鬱で退廃的なPV。
反して感情の動きを表したかのようなテンポのよいメロディーとリズム、そして陰のあるヴォーカルの曲が最高です。
なぜこんなダウナーな曲を紹介しているかというと、「ダウナーな気分を味わってほしいから」です。
大麻の楽しみ方は、何も気分がブチ上げるだけではなく、あえて悲しい曲を聞いて一人でどっぷり掴み、落ちるところまで落ちるというスタイルもあります。
それを毎回やれとまでは言いませんが、筆者はマリファナをキメながらこの曲を聴いたことは今でも大きな思い出です。
The pillows/ストレンジカメレオン
もう1曲ロキノン系から紹介するなら、The pillowsのストレンジカメレオンがおすすめです。
基本的には駆け落ちの歌で、切なさと悲しみ、そして二人だけの世界観の鮮やかさをたっぷりと感じられるナンバー。
歌詞の後半はより重くて、一般的にはバッドエンドで、素面では聴いていられないほど悲しく感じます(歴史には価値のない化石の一つになるのさ)。
しかしマリファナと一緒なら、この曲の悲しみを乗り越えたその先にある何かにも気づけるはずです。
IF YOUR PRAY RIGHT/BROCKHAMPTON
洋HIPHOPの中でも相当クセがあるタイプのナンバー。
最近は海外ではあまり見かけない早口と、気の抜けたようなビートが特徴。一言で言うとよくわからない曲とミュージックビデオですが、
大麻のお供にはちょうどよい楽曲。ほどほどにサイケデリックかつ落ち着いた気分になれます。
775/よってらっしゃい
近年のレゲエ曲の中ではもっとも再生回数が多い775の「よってらっしゃい」。
抜群のピッチ感と女性特有の透明感ある声、そして人生レゲエに全振りした本人の生き様と和風な演出が目を惹きます。
チルする、というよりは「やってやる」「ブチかます」といったメッセージが強く、大麻を吸いながら聴いていると、胸の奥から熱いものが込み上げてくるはずです。
何かの勝負事の直前には、この曲を聴くとよいかもしれませんね。
SiM/KiLLiNG ME
今の若い人は知らないかもしれませんが、SiMというバンドの曲はだいたい大麻を吸っているときに聞いておきたいところです。
SiMは2013年あたりに大流行りしたスクリーモバンド。本人たちはR-指定とも交友があります。
ボーカルのMAHのデスボイスがアホみたいにかっこよくて、またベースやギターもトゲトゲしていて、とにかくイケています。
中でもKiLLiNG MEは彼らの代表曲かつ大麻を吸うときには最高のお供です。
You are Killing me.(君って本当に最高だね!)と何度も歌いますが、君とは大麻のことを指しています。途中に「ほら、もう4:20だ」というフレーズも出てくるので、確定ですね。
テンポが速く、サウンドも攻撃的で、アッパーな気持ちを体感したいときには最高の音楽となります。
SiM/Amy
同じくSiMからAmymおすすめです。
PVを見ればわかりますが、虐待を受けている女の子がクソ男に報復するという、非常に痛快なストーリーがバックグラウンドにあります。
曲調はシャウト気味のボーカルと抜けのいいドラム、そしてリズミカルなギターとベースが際立っており、思わず体が動き出すような仕上がりです。
歌詞も大麻を意識しており、直訳すると「あの子は腐った世界(マリファナ)に火を放つ、あと45口径でアイツの頭をブチ抜く」と言っています。
大麻を吸っているときにはピッタリの楽曲ではないでしょうか?
劇場支配人のテーマ/THE PIBALLS
かつてミッシェルガンエレファントという伝説的なバンドがありましたが、THE PINBALLSはその流れを汲むバンドです。
特に「劇場支配人のテーマ」は彼らの代表曲であり、また完成度も抜群です。
メッセージ性やストーリー性が強く、大麻を吸っているときの鋭敏な感覚にガッツリと刺さります。
背景として「まったく儲からない激情の支配人が、借金の返済に苦しみ、取り立てに怯えている」というのがあり、それをロックにした画期的なアイデアです。
大麻を吸いながら聴くと、「人生詰んだ感」と「音楽的な美しさ」がミックスされた「ごちゃまぜ感」を楽しめるでしょう。
moon light stepper/the band apart
最後もバンドです。
the band apart2010年代前後に大流行りした、英歌詞ばっかり歌っている邦ロックバンド。
中でもmoonlightstepperが大麻によるチルタイムとの相性がよく、是非とも試してもらいたいところ。
moonという言葉からもわかるとおり、時間帯としては夜が想定されています。ぜひ晴れた夜に月明かりのもとで聴いてみましょう。
大麻と音楽でよりガンギマリするためのポイント
大麻と音楽をより楽しむには、もといブリブリになってぶっ飛ぶには、以下のように楽しみましょう(そこまで気を遣って考えなくてもキマるときはキマりますが)
- できればライブハウスやクラブに行く
- とりあえず踊るか体を揺らす
- 歌詞をじっくり読みながら聴く
- LOWからHIGHを意識する
- 音楽以外にもさまざまなアクティビティを楽しんでみよう
それぞれについて詳しく解説するので、参考にしてください。
できればライブハウスやクラブに行く
大麻を手に入れたなら、(そこが違法国ではないと仮定して)できればライブハウスやクラブに行きましょう。そこなら最高に煙たい空間で、マリファナをたっぷりと味わえます。
DJ PLAYを聴くでもよいし、誰かのMCを聞くのでもよいでしょう。とにかく全員で騒げるような場所へ行くのがおすすめ。この際だから言いますが、その辺の女の子を引っ掛けてセックスしたってかまいません。
もちろんここに書いてあることは自己責任で実施してほしいのですが、本来マリファナとはそのようにして楽しむものでもあります。
とりあえず踊るか体を揺らす
ライブハウスでなくても、音楽を聴きながらとりあえずは踊るか、それができなければ体を揺らしたりして楽しみましょう。
ただそれだけでも、よりハッピーな気分になれます。
詳しい原理はよくわかりません。ただアルコールが入っているときに動き回ると酔いやすいように、マリファナもまた同じような特性を持っている可能性があります。
歌詞をじっくり読みながら聴く
騒ぐというよりも神秘的な体験を求めているなら、歌詞をじっくり読みながら音楽を聴いてみましょう。
シラフのときとは違い、作り手の秘められた思いやメッセージ性に気づけるはずです。
そうやってアーティストと本当の意味で繋がれるのは、ある意味で非常に重要な出会いだといえるでしょう。
アーティストがハスラーならなおのこと歌詞をじっくりと読むことは重要。同じ状態だからこそ気づけることがあるはずです。
個人的な感想ですがインターネットの歌詞サイトよりもCDジャケットの裏側にある歌詞カードを見ながら読むほうが、得られる感覚や感動は大きいように思います。
LOWからHIGHを意識する
マリファナを回しながら音楽を聴くとき、基本的には「LOWからHIGHに」という意識を持ちましょう。
LOW、といってもダウナーな曲を聞けと言っているのではありません。少しだけテンション高めの曲で入り、ブチ上がるナンバーは後の方に取っておこう、というわけです。
そうすることでマリファナが聴いている感じや、テンションの高まりをより深く感じられます。ベストな体感を得るには、LOWからHIGHを意識しておくとよいでしょう。
音楽以外にもさまざまなアクティビティに挑戦しよう
大麻を吸いながら音楽を聴くのはもちろん素晴らしいことですが、できれば音楽以外のさまざまなアクティビティにも挑戦しましょう。
音楽がそうであるように、あらゆる活動が大麻の向精神作用によってすばらしいものに変わっていくはずです。
具体例として、以下が挙げられます。
- ジャンクフードを食べる
- シャワーや入浴
- キャンプや登山に行く
- セックスをする
- 映画鑑賞
- ただぼーっとしてみる
個人的なおすすめはジャンクフードを食べること。
大麻を吸っていると、体調にもよりますがとにかく何を食べてもおいしく感じるようになります。
いわゆる「マンチ」に突入し、何をどれだけ食べても美味しいし、食欲が止まらない!という状態になることも少なくありません。
とにかく大麻を吸うと、ただのジャンクフードがびっくりするほど美味しくなります。
別に高級である必要もありません。
カルビーのもポテトチップスやじゃがりこ、ナッツが入ったチョコレートなどでもOKです。
これはお金をかけているわけでもないのに、高い幸福感を得られる楽しみ方。ぜひ一度試してみてください。
関連記事▶︎もっと楽しい!不思議!大麻を吸って楽しみたいアクティビティ18選
大麻と音楽に関するよくある質問QandA
本記事ではは大麻と音楽について詳しく解説しました。
最後によくある質問についてQandAの形式で解凍します。
- アーティストも大麻を使っている?
- 大麻が大好きなアーティストといえば誰?
- 大麻の隠語について
それぞれ詳しく解説するのでご参考にしてください。
アーティストも大麻を使っている?
アーティストなんて大麻を使っていてナンボ、というくらい吸っています。まず、あなたがよく知っているHIPHOPアーティストやMCバトルのプレイヤーは、大半吸っているでしょう。
常用していなくても、一度か二度は吸ったことが、だいたいはあるはずです。
HIPHOPの現場は想像以上にマリファナとの距離が近い世界。
筆者も知り合いのラッパーが大麻を回しているのを何度も見たことがあります。
みんなで駅前でたむろしているとき、筆者の友人は平気でジョイントを巻いていました。
あれだけ当たり前に大麻を吸っている人がいる中で、一度も口にしないなんてことは、まずないでしょう。
関連記事:最近流行りなHip-Hopの歴史を紐解く! なぜ大麻と関わりが?
大麻が大好きなアーティストといえば誰?
大麻が大好きなアーティストの一例として、以下が挙げられます。
- 舐達磨
- 漢 a.k.a GAMI
- D.O(練馬ザファッカー)
- CHEHON
- CIMA
- ¥ellow Bucks etc…
要するにHIPHOP界隈で、なおかつやや攻撃的・サグな曲を書いている人たちは大麻を吸っていると考えて問題ありません。
それだけHIPHOPとマリファナには深いつながりがあるわけです。
そのほかにもパンクロック系は大麻が好きな傾向。RIZE(金子ノブアキのいるバンド)は諸事で逮捕されることがありました。
またSiMというバンドは「KiLLiNG ME」という曲の中で「大麻って最高だね」という趣旨のことを歌唱しています。
関連記事:バチスタとはどんなラッパー?空音・TERUとのビーフの真相は?
大麻の隠語について
大麻の隠語については、たとえば以下が挙げられます。
- 葉っぱ
- ガンジャ
- 420
- 手押し
- 野菜
- バッズ
- みどり
- チョコ
- 草
日本では葉っぱや420というのがよく聞かれるでしょう。曲中だと420、みどり、バッズという単語がよく聞かれます。
まとめ:大麻と音楽でブリブリになろう
本記事では大麻と音楽について詳しく解説しました。
とにかくむずかしいことは考えず、大麻を手に入れたら音楽を聴きましょう。本記事では紹介したものであれば、きっと楽しい・特別な、あるいはサイケデリックな体験を得られるはずです。
しかし、可能であればライブハウスやクラブにて大麻を楽しみましょう。日本ではNGですが、海外ではこういった空間でマリファナを回すのが何よりも楽しいこと。
ぜひ海外へ行くことがあれば、ライブハウスやクラブで特別なトリップを体感しましょう。