CBDグミは効果ない?実際に「Canna Tech(キャナテック)」を食べてみた

  • CBDグミを食べるとどんないいことがあるのだろう?
  • 実際に効果はないんだろうか?
  • そもそもCBDグミって何?CBDってどんな成分?

 

上記のような疑問を持っている人は多いでしょう。

CBDグミは、数あるCBDアイテムの中でもっとも人気がある種類のひとつ。

普通のグミから置き換えるだけで、特別な体験を感じられるでしょう。

 

本記事では以下を解説します。

  • CBDグミの特徴と効果
  • 実際にCBDグミ「Canna Tech(キャナテック)」を食べた感想
  • CBDグミに関するよくある質問QandA

それぞれについて詳しく解説するので、参考にしてください。

 

【ざっくりいうと?】

CBDグミの効果はリラックス・不安やイライラの低減・睡眠の質向上など

CBDグミは効果が長続きする!

効き目はブランドを選べばしっかり感じられる


目次

CBDグミとは?何も効果ない?

CBDグミ クマ

CBDグミとは、名前のとおりグミにCBDを混ぜこんだものです。

味も食感も、お菓子としてのグミとなんら変わらず、ただ食べるだけでCBDを摂取できる便利なアイテム。

米国や英国ではリビングに常に置いてあるほどメジャーな存在で、最近では日本でも見かけられるようになりました。

 

CBDを摂取すれば、以下の効果が期待できます。

  • リラックスできる
  • イライラをおさえられる
  • 不安な気持ちを低減できる
  • 睡眠の質が向上する
  • 寝付き・寝起きがよくなる
  • 食欲がコントロールされる
  • 肌の調子をサポートする
  • エンドカンナビノイドシステムが正しく働くようになる

 

これだけの健康効果が期待され、CBDは日本でもずいぶんと注目されるようになりました。

そしてそれをもっと手軽に、極端な話会社のデスクでも摂取できるように作られたのが、CBDグミというわけです。

 

ちなみにCBD自体は、もちろん合法なので安心してください。

CBDが効く仕組み・メカニズム

CBDが効く仕組みを簡単におさらいしておきましょう。

人間の体には、エンドカンナビノイドシステムというものがあります(以下ECS)。

これ自体は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

 

ECSは、体と心の安定させる役割を担っています。

しかし「カンナビノイド」という成分が足りなくなると、このシステムは正しく働きません。

そうすると肌が荒れたり、頭が痛くなったり、精神的に不安定になったりするわけです。

 

しかしCBDグミを食べれば、カンナビノイドの一種であるカンナビジオールが補給されます。

これによってECSが正常にはたらくようになり、心身ともに健康になれる、というわけです。

関連記事:大麻におけるTHCとCBDとはいったいなんなのか?  徹底解説します

他のCBDアイテムよりも効き目がよいのでコスパ◎

CBDグミを食べるメリットとして、他のCBDアイテムよりも効き目がよい、という点が挙げられます。

CBDオイルやリキッドの場合、摂取してから効果が続くのはおおよそ3時間が限界です。

しかしCBDグミの場合、後ほど解説する実食レビューのように6時間くらいは効き目が保たれます。

つまり他のCBDアイテムと比較して、すごくコストパフォーマンスがよいわけです。

 

また、持ち運びや取り出しがしやすいのもポイント。

CBDリキッド・ヴェポライザーは、まさか会社のデスクでは吸えません。

しかしCBDグミは本当にただのグミにしか見えないので、どこに出しても怪しまれることがないわけです。

関連記事:【2021年-2022年最新】CBDグミおすすめランキングTOP10

CBDグミを食べるデメリットは効果が出るまでが遅い

CBDグミを食べるうえでの唯一のデメリットは、効果が出るまでが遅いこと。

CBDリキッドやオイルであれば、およそ30分程度で効き目が得られます。

濃度の高いものなら15分程度で効果が感じられるでしょう。

 

しかしCBDグミの場合、はっきり効き目が現れるまで2時間ほどかかります。

効果を感じたいときは、そのタイムラグを計算しておく必要があるでしょう。

 

とはいえ目立ったデメリットはこのことくらいで、他には大した問題がありません。

とても使いやすいCBDアイテムだと言えるでしょう。

関連記事:CBDグミとは一体なんなのか?  効果やメリット、入手方法を詳しく解説します

CBDグミは効果ない?実際に「Canna Tech(キャナテック)」を食べてみた


CBDグミは効果ない、と言われることが多々あります。

たしかに使ったことのない人からしてみれば、ピンとこない部分も多々あるでしょう。

そこで今回は、CBDグミの代表格である「Canna Tech(キャナテック)のCBDグミを実際に食べてみました。

その感想をレポート形式でお伝えします。

結論から言うと、やはりしっかりとした効果を感じられました。

実際に食べてみた感想

開封したその瞬間から見ていきましょう。

写真のように、上質な紙製のパッケージに入っていました。

見た目はこのように、どこにでもありそうなグミです。

匂いもグミそのもの、イヤだとか、刺激の強い匂いはまったく感じられません。

味のほうも、グミとして決して不出来ではなく、甘くておいしかったです。

多少「ああ大麻成分が入っているんだな」と思わせる風味がありますが、別に気になるレベルではありません。

その後の効果は?

効果のほどは、もちろんしっかりと感じられました。

摂取してから1時間ほどで、なんとなく体と心がリラックスした感じに。

なんとなくふわっとしていて、不安やイライラといった気持ちを感じにくくなりました。

 

摂取してから2時間後、リラックスの感覚がよりはっきりと感じられるように。

この時点でちょっとした気分の変動があるわけではなく、明らかにCBDの効果だと確信できました。

 

摂取してから4時間後、今度は集中力の高まりを感じられるように。普段は15分も机に向かえない筆者ですが、

このタイミングではやたらと集中できて、ガッツリとブログの執筆を進めることができました。

 

その後、CBDと思われる効果は緩やかに消失。

しかし完全になくなるまでは7時間ほどかかり、たったグミ2粒から得られたメリットとしてはあまりにも大きいと感じました。

これならCBDに疑いを持っている人にも、自信を持っておすすめできます。

 

もちろん効果の強弱や種別には、個人差があるでしょう。

筆者の場合リラックスはできたものの、特に食欲が高まったり、睡眠の質が向上したり、ということはありませんでした。

しかし、さすがに何も起こらないということはないでしょう。

ぜひ一度試してもらいたいところです。

【補足】CBDグミで効果を感じられないときは食べ方を見直そう

筆者の場合、CBDグミは効果ないどころか、しっかりとした効き目を感じられました。

もし同様になんの変化も得られないなら、以下のように食べ方を見直してみましょう。

 

  • 噛まずに、舐めるようにして食べる
  • 1粒多くのCBDグミを食べる
  • CBDが脂肪に溶けやすい点を活かすため、肉料理などと同じタイミングで食べる

 

上記の工夫で、CBDグミの効果をよりはっきりと感じられるはずです。

ただし注意して欲しいのは、CBDグミの場合効果が出るまで2〜3時間ほどかかること。

もし寝る前に食べていたとしたら、寝ている間に効果が出たりもしています。

このタイムラグに惑わされて、「効果ない!」と勘違いしないようにしましょう。

CBDを楽しもう!おすすめCBDグミ5選!最強はどれ?

本記事では、Canna TechのCBDグミについてレビューしましたが、他にもおすすめできるプロダクトはたくさんあります。

特に以下の5メーカーは世界的に評価が高く、どんな人でも満足できるはずです。

ぜひ以下を参考に、自分に合ったCBDグミを見つけてみましょう。

5位:Hemp Baby(ヘンプベイビー):HEMPBABY Gummies【25mg/1粒】


Hemp Babyは、海外でもっとも有名なCBDグミメーカーのひとつです。

主に英国や米国では、当たり前に食べられているプロダクトで、日本でも少しずつ認知度が高まっています。

 

25mgとCBDが多めに入っており、またCBDのはたらきを助けるCBNが含まれているのが特徴です。

これにより期待されているリラックスや不安低減は、よりはっきりと感じられるでしょう。

甘さ ★★★★★★★★★☆
苦さ ★★★★☆☆☆☆☆☆
匂いの良さ ★★★★★★★☆☆☆
CBD感 ★★★★★★★☆☆☆
グミらしさ ★★★★★★★★☆☆

4位:+WEED(プラスウィード):CBDグミ【25mg/1粒】

+WEEDのCBDグミもおすすめです。


もともとは高濃度CBDリキッドで有名なメーカーですが、グミのほうもハイクオリティ。

 

いわゆるフルスペクトラム仕様であり、CBDのはたらきを助ける成分がたっぷりと入っています。

これによりしっかりとしたCBD感を感じられるのがポイントです。

より劇的な効き目を求めるなら、ぜひ+WEEDのCBDグミを試してみましょう。

甘さ ★★★★★★★☆☆☆
苦さ ★★★★☆☆☆☆☆☆
匂いの良さ ★★★★★★★★★☆
CBD感 ★★★★★★★★★★
グミらしさ ★★★★★★★☆☆☆

3位:CBD Living CBD Gummy

CBD LivingのGummyもかなりおすすめできます。


海外では多くの家庭でリビングテーブルに常備されているほど、有名なCBDグミです。

 

最大のポイントはナノCBD技術を利用している点で、より体内へ吸収しやすくなっているのがポイント。

CBD含有量は10mgと控えめですが、それでもナノCBD技術によって強烈な効き目が保証されています。

 

CBDグミは、含有量が多ければ効きやすくなりますが、それも絶対ではありません。

しかしそんなときも、ナノCBD技術が使われたCBD LIvingであれば、よりよい効き目を感じられる可能性があります。

2位:PharmaHemp(パーマヘンプ):CBDグミ【40mg/1粒】


PharmaHemp(パーマヘンプ)のCBDグミにおける特徴は、なんと言ってもCBD含有量が40mgであること。

当然ながら効き目のほうも期待できるので、非常におすすめです。

 

味、食感がよいのもポイント。

特にレモン味はその辺のグミにも負けないほどよくできたテイストに仕上がっています。

甘さ ★★★★★★★★★☆
苦さ ★★★☆☆☆☆☆☆☆
匂いの良さ ★★★★★★★★★☆
CBD感 ★★★★★★★★★☆
グミらしさ ★★★★★★★★★★

1位:CBDfx:CBDグミ


もっともおすすめできるのは、CBDfxのCBDグミです。

今のところ、もっとも効き目が高く、そしてコスパもよいプロダクト。

 

筆者はもう1年ほど、CBDfxを食べ続けています。

しっかりとしたリラックス効果と不安の低減、そしてある程度の集中力の向上も感じているのでたいへん満足です。

 

シンプルにグミとしての出来がすぐれているのも魅力的。

歯応えがよく、フルーティーで、ザラザラした砂糖の甘味は、通常のグミよりも美味しいと感じます。

 

フレーバーは「ミックスベリー」と「スピルリナ」に2種類で、どちらもよくできています。

特にスピルリナ(藻)はさっぱりしていて奥深い甘みがあって、大人でも食べやすいテイストです。

 

甘さ ★★★★★★★★★☆
苦さ ★★★☆☆☆☆☆☆☆
匂いの良さ ★★★★★★★★★★
CBD感 ★★★★★★★★★☆
グミらしさ ★★★★★★★★★★

関連記事:CBDグミとは一体なんなのか?  効果やメリット、入手方法を詳しく解説します

CBDグミとその効果に案するQandA

CBDグミ カラフル

ここまでCBDグミに効果がないのか、あるいはレビューやおすすめプロダクトについて解説してきました。

最後に、以下のよくある質問について解説します。

 

  • CBDグミでキマることはある?危ない食べ物?
  • CBDグミはドンキで購入してもよい?
  • CBDを食べすぎるとどうなる?

疑問をしっかりと解決したうえで、CBDグミを楽しみましょう。

CBDグミでキマることはある?危ない食べ物?

結論から言うと、CBDグミでキマることはなく、危ない食べ物だとは言えません。

なぜなら、そもそもキマってしまう成分が入っていないからです。

 

マリファナを吸ってキマる、つまりハイになったり感覚が鋭くなったりするのは、THC(テトラヒドロカンナビノール)という成分が入っているから。

しかしCBDグミに、これはいっさい含まれていません。

日本ではTHCが違法なので、使われるはずがないわけです。

 

よってCBDグミを食べてもキマらないし、その意味では危険でもありません。

ただしCBDを摂取することで、ぐっとリラックスできたり、イライラや不安がおさえられたりします。

それは人によって「キマる」状態だと言えるのかもしれません。

ただし、とにかくハイになったりしないという違いが重要です。

関連記事:最強にキマる!CBDワックスランキング5選

CBDグミはドンキで購入してもよい?

結論から言うと、買ってはいけないわけではありません。

別にドンキで売られていたとしても、品質に大きな問題はないでしょう。

 

ただし注意して欲しいのは、やたらと価格が高いこと。

Amazonなどであれば2,000円で手に入るものが、3,000円くらいで販売されていることもあります。

わざわざドンキで購入する必要はないでしょう。

関連記事:【評判最悪!?】ドンキホーテのCBDアイテムは買ってはいけない?

CBDを食べすぎるとどうなる?

CBDを食べすぎても、基本的には何も起こりません。

筆者は実際、CBDfxグミを一気に一袋食べてみたことがありますが、大して何も感じませんでした。

 

WHOによれば、CBDは1,500mgを1日で摂取すると、体調に異変が起こるかもしれないと述べています。

しかしこれは、たとえばCBDグミを1日100粒以上食べるとか、相当異常なことをしないとあり得ません。

いくらグミが美味しくても、これだけの量を食べることはないでしょう。

したがってCBDグミについて、食べ過ぎを心配する必要はほとんどありません。

関連記事:【吐く?】CBDグミを食べ過ぎると、何が起きるのか

まとめ:CBDグミは効果ない、なんてことはない!

CBDグミ欠片

本記事ではCBDグミとその効果について詳しく解説しました。

最後に、本記事で述べた重要なポイントを解説します。

 

  • CBDグミは、名前のとおりCBDをグミに混ぜ込んだもの
  • 普通のグミと同じく甘くて美味しい、持ち運びもカンタン
  • CBDグミを摂取すると、リラックス、不安の低減、イライラをおさえる効果が得られる
  • 効果が得られるまで2時間ほどかかるが、効き目は6時間ほど続く(CBDリキッドやオイルの2〜3倍)
  • 筆者の場合はリラックス、不安の低減、そして睡眠の質が向上し、集中力もアップした(個人差はある)
  • CBDグミを食べたからといって、ハイになることはあり得ない
  • CBDの摂取しすぎも、まずあり得ないので心配する必要はない

 

近年ではCBDが、日本でも当たり前に見かけられるようになりました。

そしてその効果に驚き、あらゆるシーンで活用される時代になっています。

中でもCBDグミは効果が高く、そして摂取もカンタンな、一言で言って神アイテムです。

ぜひ一度CBDグミで、すばらしい効果を体験してみましょう。

 

関連記事:CBDグミとは一体なんなのか?  効果やメリット、入手方法を詳しく解説します


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