大麻を楽しむうえでもっとも大切なのは、ハイになることでも、セックスすることでもありません。
とにかく、その事実についてバレないことが何よりも大切です。
- 絶対にバレない大麻の持ち歩き方を知りたい
- 大麻栽培がバレない方法を知りたい
- ハイの状態や匂いを完璧に隠したい
という人は多いでしょう。
本記事は、とにかく「大麻がバレる確率を極限まで下げる方法」について解説するものです。
ここで書いていることを実践すれば、まず大麻バレすることはありません。
- 持ち歩き方
- バレない栽培の仕方
- ハイの隠し方
- レッドアイや匂いなどの隠し方
これらについて詳しく解説します。
興味がある人は、ぜひ参考にしてください。
<注>
本記事は日本国内での大麻栽培や所持を勧めるものではありません。
マリファナは、合法国で楽しみましょう。
バレない大麻の持ち歩き方
バレない大麻の持ち歩き方は、大きく分けて3つあります。
- チンパケ
- スタッシュケース
- その他色々
それぞれについて詳しく解説するので、参考にしてください。
チンパケ
チンパケとは、パンツの中に大麻が入ったパケを隠す、というやり方です。
大麻を吸っている人たちの中では、もっともポピュラーな持ち歩き方として知られています。
たいへんシンプルなやり方で、馬鹿馬鹿しく感じるやり方かもしれません。
しかし職質があったとき、わざわざパンツの中まで見てくる警察官などほとんど存在しないのです。
その点を考えれば、チンパケほどお手軽で安全性の高い持ち歩き方もありません。
ただしトランクスタイプのパンツだったり、パケが大きすぎたりするとバレる可能性があるので、注意してください。
スタッシュケース
もっと強力な隠し方としては、スタッシュケースが挙げられるでしょう。
これは大麻を隠すために作られた小物・雑貨を意味します。
さまざまなモノに擬態し、調査の目をあざむくわけです。
スタッシュケースの形態は、本当にさまざま。
- ナット・ボルト
- マグカップ
- ドライバー
- 乾電池
- 百円ライター
- 額縁
- コンドームetc…
スタッシュケース化していないものを見つける方がたいへんなレベルです。
あくまでも「小物入れ」などとして売られていますが、それはあくまでも表向きのこと。
完全に大麻を隠したい人の需要に対応するために作られています。
持ち歩き方としてスタッシュケースを紹介していますが、自宅で大麻を隠すうえでも役立つでしょう。
スタッシュケースを置くことにより、万が一調査が入っても、ある程度は発見を避けることが可能です。
ただし、そもそもガサが入るような法律の元では大麻を吸わないようにしましょう。
その他の隠し方
そのほかにも、大麻の持ち歩き方はさまざま考えられます。
- チョコレート菓子の箱底に隠す
- カプセルに入れて飲み込んで、後から回収する
- ふりかけの袋に入れておく
- 紅茶のティーパックを切り開いて、その中に隠す
- iPhoneを分解して中に入れておく
いくらでも方法はあるので、好きなものを選ぶとよいでしょう。
持ち歩き方についてはさまざまありますが、基本的にチンパケでOKです。
国際線で大麻を運ぶことは可能?
上記では、あくまでも街中で大麻を運ぶことについて解説しました。
持ち歩き方さえわかっていれば、そうそうバレることはありません。
ちなみに、国際線で大麻を運ぶことも、(路線にもよりますが)可能と言えば可能です。
ものすごくマズいことのように聞こえますが、国際線の現状は以下のとおり。
- 大麻犬は大して賢くなく、匂いがわからない
- 国際線は「個人で楽しむ程度の量であれば見逃す」というスタンス
要するに国際線における大麻の持ち運びは、意外とイージーなわけです。
筆者も飛行機内で大麻を持ち歩く人をたくさん知っていますが、こと個人で楽しんでいる人が、逮捕された例は一度も聞いたことがありません。
組織的に犯罪を犯すつもりがないのであれば、国際線で大麻を持ち歩くことは、基本的に問題ないでしょう。
このあたりは、実際に飛行機へ乗り込んだり、現地人にヒアリングしたりする中で、実業が見えてくるはずです。
持ち歩き方はOK!バレない大麻の楽しみ方
大麻の持ち歩き方については、ここまでで理解してもらえたと思います。
しかし、ほかにも「バレない」ためにやるべきことがあります。
- 大麻栽培は、「言わない」・「売らない」・「匂わせない」が基本になる
- ハイを隠すことも大切
- 匂い対策を徹底する
それぞれについて詳しく解説するので、参考にしてください。
バレない大麻栽培は「言わない」・「売らない」・「匂わせない」が基本
大麻栽培では、
- 言わない
- 売らない
- 匂わせない
この3つが基本となり、これを破ると大麻バレする可能性が出てくるわけです。
関連記事:大麻を室内栽培するには? 初心者向けに基本的な流れを解説
言わない
大麻栽培は、とにかく「言わない」のが大切です。
友達や同僚、家族であっても、絶対に誰にも言ってはいけません。
知っている人が多ければ多いほど、外部に情報が漏れる確率は高くなります。
そうすると、大麻栽培の事実が誰かに把握されるかもしれません。
だからこそ、「言わない」のが重要です。
「大麻栽培の事実を知っているのは自分だけ」という状態を、しっかりとキープしましょう。
売らない
大麻の持ち歩き方を解説する際にも触れましたが、とにかく「売らない」ことが大切です。
当たり前ですが、誰かに売ることがあれば、バレる可能性は高まります。
大麻を売るのは先ほど触れた「言わない」という原則を破ることでもあります。
また大麻を販売する行為は重罪になりやすく、あまりにもリスクが高いと言えるでしょう。
栽培して販売すれば、実のところ尋常でない金額を稼ぐことが可能です。
しかし大麻を一人で楽しみたいなら、プッシャー(売人)になってはいけません。
匂わせない
大麻を楽しむうえでは、とにかく「匂わせない」ことも大切です。
マリファナや大麻草の匂いは独特で、わかる人には一発でわかります。
一般人も「なんかすごく青臭いし、おかしいぞ」程度のことは感じるでしょう。
この匂いが原因で、大麻栽培や所持が明るみに出ることもあります。
カーボンフィルターなどで、大麻臭をきちんとシャットアウトしましょう。
ファブリーズなどで、定期的に部屋の中を消臭することも重要です。
とにかく、いっさい匂いが漏れないように徹底して対策しましょう。
【補足】音や処分物の注意点
できることなら音や処分物についても注意しましょう。
大麻栽培においては、グロウボックスやエアーポンプなどさまざまな機器が必要で、当然駆動音や振動も発生します。
これが原因で「あの部屋では、マリファナが育てられているのでは?」という疑惑を生むこともあるので、注意が必要です。
できるだけ静かに駆動するグローボックスやエアーポンプを使いましょう。
処分物については、とにかく「大麻だ」と思われないように細かく刻むことが重要です。
少なくとも茎の部分を丸のまま捨てるとか、そういった雑な扱いは控えましょう。
関連記事:大麻を室内栽培するには?(後編) 準備から完成までの流れを解説
ハイを隠すにはどうすればよい?
大麻は、持ち歩き方よりもハイになるのを隠すほうがむずかしいかもしれません。
方法としたは以下5つが挙げられます。
- 大麻が抜けるまでは隠れておく
- 目薬を指す
- シャワーを浴びる
- サングラスをする
- 水を飲む
それぞれについて詳しく解説するので、参考にしてください。
関連記事:無用なトラブルとはおさらば! バレない大麻の隠し方とは?
大麻が抜けるまでは隠れておく
もっとも大切なのは、大麻が抜けるまでは隠れておく、ということです。
とにかくハイになっている状態で、外をうろついてはいけません。
大麻成分が抜けるまでは、自宅で大人しく隠れていましょう。
ちなみに大麻を吸い始めてから影響がなくなるまでおおむね24時間を要します。
その辺りのスケジュールを踏まえたうえで喫煙することも大切です。
目薬を指す
大麻を吸ったあとのレッドアイには、目薬がおすすめです。
ハイになると眼球の血管が広がって赤く見えます。
しかし目薬を垂らすだけでレッドアイをある程度改善することが可能です。
程よく水分が供給され、さらに血管も収縮し、シラフのときの目に戻りやすくなります。
シャワーを浴びる
ハイな状態を隠すなら、とりあえずシャワーは浴びてスッキリしておきましょう。
たったそれだけではっきりと気分を切り替えられるはずです。
ただしまだ効能が出ている段階で湯船に浸かるのは、危険なのでやめておきましょう。
サングラスをする
サングラスをすることで、手軽にレッドアイを隠すことが可能です。
ただし間違って外すと赤い目をさらすことになるので注意してください。
また屋内でサングラスをつけているとすれば、状況としては不自然で、「レッドアイかもしれない」と思わせるかもしれません。
使い所にはじゅうぶん注意しましょう。
水を飲む
水を飲むのも、ハイを隠すうえでたいへん効果的です。
なぜなら、大麻が効いていると喉と口が渇いてしまう「cotton mouse」という現象が起きるから。
そうすると、以下のように大麻の使用を疑われるような行動をしがちです。
- うまく食べ物を飲み込めない
- 会話するのがむずかしい
- 独特の口臭が発生する
こまめに水を飲んで、できるだけ早くcotton mouseから脱するようにしましょう。
匂い対策について
何かしらの形で大麻を使うとき、とにかく匂い対策が重要となります。
大麻でトラブルが起こる、あるいは逮捕されるとき、そのきっかけはたいていが「匂い」です。
まずは匂いの問題をなんとかクリアにしていきましょう。
- 全力で密封する
- ブレスケアをする
- スプルーフを使う
これらの方法で、匂いの問題はある程度なんとかできます。
全力で密封する
もっとも大切なのは、とにかく大麻を密閉してしまうこと。
密閉さえできれば、基本的に匂いが原因でバレることはありません。
密封するためのアイテムは、多数存在します。
中でも、パケや圧縮ケースなどを利用するのがおすすめ。
極端な話、ジップロックでも問題ありません。
とにかく匂いが出なければなんでもよいのです。
ブレスケアをする
大麻を吸ったあとは、しっかりとブレスケアしましょう。
大麻作用が抜けたあとも、大麻の匂いは残ります。
具体的なブレスケアとしては、
- ミントガムを噛む
- イソジンでうがいする
- リステリンなどの清涼うがい剤でうがいする
- お茶を飲む
- 歯磨きを飲む
といったものが考えられます。
要するに口臭ケアをきちんとしよう、というわけです。
それさえきちんとできていれば、大した問題はありません。
ただし衣服や部屋について匂いは、タバコと同じようなものです。
ファブリーズなどで消臭しておけば、基本的には問題ありません。
スプルーフを使う
大麻を吸うときは、「スプルーフ」を使うのもおすすめです。
これは大麻臭を吸着するためのアイテム。
吸ったあと、スプルーフに息を吹き込むだけで、中に入った香料シートが匂いを相殺します。
ちなみに家庭工作でも作成可能で、下記記事でも作り方を簡単に解説しています。
関連記事:大麻の匂いってどんなもの? 簡単に再現する方法と隠し方についても解説
大麻は屋内で楽しむもの
大前提として、大麻は屋外で吸うものではありません。
屋内で楽しむものだと心得ておきましょう。
一部の合法国ならまだしも、みなし合法の国などでは、大麻を屋外で吸うのはNGです。
あくまでも「みなし」で合法となっているだけであって、堂々とマリファナをふかそうものならいつ逮捕されてもおかしくありません。
そうでなくとも大麻を屋外で吸うと、匂いやトラブルの原因となります。
家の中で楽しむのが、本来のあり方だと理解しておきましょう。
まとめ:大麻の持ち歩き方・楽しみ方を知って安全に楽しもう
本記事では大麻の持ち歩き方や楽しみ方について解説しました。
最後に本記事のポイントを、もう一度おさらいしておきましょう。
- 大麻の持ち歩き方はさまざまだが「チンパケ」が基本
- スタッシュケースを使うのもあり
- 国際線でも大麻を持ち歩きすることは、意外と可能
- 大麻栽培は、「言わない」・「売らない」・「匂わせない
- ハイや匂いもしっかりと対策する
大麻を楽しむうえでもっとも大切なのは、ハイになって踊ることでも、セックスでもありません。
「誰にもバレない」というのが、何よりも大切です。
「大麻を吸っている・栽培していることを知っているのは自分だけ」という状態でなければいけません。
友達にうっかり話したり、少し匂いが漏れたりすれば、トラブルになることもあります。
本記事を参考に、持ち歩き方から普段の振る舞いまで、しっかりと管理しておきましょう。
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