最近では、CBDヴェポイライザー(デバイス)でCBDを楽しむことが当たり前になってきました。
そして2021年現在、新型のデバイス(VAPE・電子タバコ)も次々と登場しています。
CBDデバイスは毎年ものすごく進化しているので、最新式のものをゲットすることはとても重要です。
とはいえ、
- どのデバイスを選べばよいかわからない
- おすすめのデバイスを知りたい
- 選び方で重要なポイントを知りたい
- 最新型デバイスについて知りたい
と思っている人も多いでしょう。
本記事では、2021年最新版でCBDデバイスのおすすめや選び方を詳しく解説します。
なかなか最新式については、情報が出回らないんですよね。
良質なCBDデバイスをゲットしたい人は、ぜひ参考にしてください。
CBDデバイスの選び方
まずは、CBDデバイスの選び方をおさえていきましょう。
ちなみに、下記の記事も参考になります。
関連記事:【キマる】CBDの必需品、電子タバコ(VAPE)とは?【爆煙】
価格
なんだかんだ言っても、価格は重要です。
ただし、これは「安ければよい」わけではありません。
CBDデバイスだけは、ややお金を出してでもよいものを購入したほうがよいでしょう。
なぜならCBDデバイスは、購入してからずっと使い続けるものだから(使い捨てタイプを除く)。
CBDデバイスが低品質なものだと、CBDリキッドの喫味も悪い状態が続きます。
だからこそ、CBDデバイスは、ある程度お金を出して良質なものを確保することが重要です。
とはいえ、何も数万円出さなければいけないわけではありません。
高くても10,000円台、あるいは5,000円前後でも手に入れられます。
使いやすさ
また、使いやすさについても調べておく必要があるでしょう。
CBDデバイスの使いやすさは、種類によってかなり違いがあります。
似たようなところで、調整機能についてもチェックしましょう。
CBDデバイスには、電力を調整する能力があります。
これをワッテージと呼びます。
ワッテージはできるだけ細かく調整できるものをおすすめ。
調整機能が貧弱だと、後悔するかもしれません。
なぜなら、
- 煙の量がうまく減らせない
- 電力が高すぎて、煙がやたらと熱い
- アタック感や体感性(吸っているという実感が得られにくい)
といった問題が起こるかもしれないからです。
できる限り、細かな調整が効かせられるものをチョイスしましょう。
とはいえ調整機能についてはまだまだ研究・開発段階であるため、すぐれたデバイスが少ないのが実情だったりします。
タイプ
CBDデバイスには、
- カートリッジ交換式
- 使い捨て式
- リキッド充填式
の3種類が存在します。
カートリッジ交換式とは、専用のカートリッジがあって、それを使い続けるCBDデバイスです。
リキッド充填式は、リキッドを適宜継ぎ足していくタイプ。
使い捨ては、そのままですね。
充填や補充をする能力はなく、吸い終わったらおしまいのCBDデバイスです。
できれば、バッテリータイプもチェックするようにしましょう。
基本的に使いやすさの順番としては、
使い捨て>カートリッジ交換式>リキッド充填式
という順番になっています。
ただし、使いやすい方になると価格が高くなる、コスパが落ちるといった側面も否めません。
このあたりは、お財布との兼ね合いになりそうです。
ちなみに、形状でも分類されています。
- PENN
- スティック
- POD
- BOX
基本的に形状で、CBDリキッドの喫味が大きく変わるわけではありません。
せいぜい手入れの頻度が少し異なる程度です。
この辺りは、見た目で選んでしまってもよいでしょう。
一般的なのは、BOXタイプだと考えて問題ありません。
関連記事:【キマる】CBDの必需品、電子タバコ(VAPE)とは?【爆煙】
バッテリーが交換できるか?
CBDデバイスを購入すなら、バッテリーが交換できるかもチェックしておきましょう。
バッテリーが交換できない場合、「新しいものを買い直し」という、面倒なパターンが待っているかもしれません。
バッテリーが容易に交換できる、あるいは修理サポートできる場合、新品を購入する必要はないわけです。
2021年度最新版! おすすめCBDデバイスランキングBEST5
上記のポイントをおさえておけば、基本的にCBDデバイス選びで失敗することはありません。
逆に言うと、上記から選び方が逸れてくると大失敗すること必至なので、注意してください。
とはいえ、
- 「そんなこと言われても選び方がわからない」
- 「知識が足りなくて、ちゃんと選べそうにない
- 「探すのが面倒くさい」
と、感じている人も多いでしょう。
下記では、買っても後悔することのないおすすめなCBDデバイスについて紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
1位:Eleaf(イーリーフ) iStick Pico
- 機能性:★★★★★
- 手軽さ:★★★★★
- 持ち運びやすさ:★★★★★
- コスパ:★★★★★
- デザイン性:★★★★★
1位に輝いたのは、本メディアでも何度も紹介しているEleafでした。
本メディア経由でもっとも購入されている経緯のあるCBDデバイスです。
Eleafの魅力は、やはり圧倒的な安さ、そしてそれに対して不釣り合いなほどの機能性にあります。
ワッテージは1〜200Wで調整可能。
温度レンジは100度から315度までと幅広くなっています。
デザイン性が高いのも特徴。
Eleafは自分好みのデザインにカスタマイズできる余地があり、ファッション性も抜群です。
今のところ、間違いなく最強のCBDデバイスだと言えるでしょう。
ぜひとも一度はELeafのCBDデバイスを使って欲しいところです。
2位:CANNERGY(カナジー) CG1
- 機能性:★★★★☆
- 手軽さ:★★★★★
- 持ち運びやすさ:★★★★★
- コスパ:★★★★☆
- デザイン性:★★★★☆
2位では、CANNERGYのヴェポライザーをおすすめします。
CANNERGYのヴェポライザーは、シンプルでスタイリッシュなデザインです。
バッテリーは400mlで、フル充電すれば2日間使い続けられます。
二重の液漏れ防止機構も仕込まれており、トラブルは起きづらいでしょう。
サイズ感も小さく、重量はわずか27gと比較的軽量です。
6ヶ月間の品質保証がついているのもメリット。
3位 CHILLAXY CBD VAPE(チラクシー)
- 機能性:★★★★☆
- 手軽さ:★★★★☆
- 持ち運びやすさ:★★★★☆
- コスパ:★★★★☆
- デザイン性:★★★★☆
CHILLAXYのプロダクトも、かなり優秀なCBDデバイスです。
非常にシンプルな温度設定機能と、ポケットにスッとおさまるコンパクトさが魅力。
また液漏れを防ぐ機構もあり、リキッドを無駄にしません。
スイッチの入れ方は、ただマウスピースから吸引するだけ。
これだけでスイッチが入るのは、使えば使うほど便利さを感じられるポイントです。
4位:Airis Tripod
機能性:★★★★★
手軽さ:★★★★☆
持ち運びやすさ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆
デザイン性:★★★★★
Airis Tripodも、おすすめできるアイテムです。
丸っこくて可愛らしいデザインが、非常に魅力的。
カートリッジは3Way対応。
つまりリキッドだけではなく、ワックスと高濃度リキッドにも対応しています。
独自技術Qcellにより、CBDを効率的に燃焼させます。
つまりCBDを無駄に空気中へ放出せず、コスパよく吸引できるわけです。
リキッドを無駄にしたくない人は、ぜひ上記のCBDデバイスを試してみて下さい。
5位:AIRISTECH (アイリステック)VERTEX
機能性:★★★☆☆
手軽さ:★★★★★
持ち運びやすさ:★★★★★
コスパ:★★★★☆
デザイン性:★★★★★
5位では、AILISTECHのものをおすすめします。
いわゆるCBDペンに近い、かなりファッショナブルなCBDデバイス。
オシャレさも追求したいユーザーには、かなりフィットするでしょう。
価格も2,180円と、かなり手頃です。
あまりお金をかけたくないと考えている人には、特別おすすめできます。
まとめ:
CBDデバイスによって、CBDリキッドの喫煙の楽しさは、いくらでも変化します。
CBDデバイスを変えた途端、まったくもって新しい体験がもたらされるというのは、よくあることです。
今使っているCBDデバイスに満足できていないなら、本記事で紹介したものを試してみて下さい。