最近では、CBDアイテムが当たり前のように使われるようになりました。
さまざまなアイテムが日本市場へ投げ込まれ、かつてない盛り上がりを見せています。
本メディアのようなCBDを専門としたWEBサイトも登場し、勢いがとどまるところを知りません。
CBDを楽しむのであれば、やはり「リキッド」タイプ基本となります。
そしてリキッドを煙に変えて吸うために必要なのが、「電子タバコ(VAPE)」。
本記事では、CBDリキッドを吸うための電子タバコについて詳しく解説します。
なお、CBD(カンナビジオール)そのものについては、以下の記事を参考にしてください。
注目の大麻成分、「CBD」がもたらす驚くべき効果とは? 徹底的に解説します
CBDリキッドには、どんな効能がある? 秘められた力を解説します!
CBDの電子タバコ(VAPE)とは
CBDにおける電子タバコとは、一言で言えば「CBDリキッド」を吸うための加熱式VAPEです。
ヴェポライザー、などと呼ばれることもあります。
CBDリキッドは、適切な量を、適温で加熱しなければいけません。
でなければ、CBD成分自体が焼けてしまい、なくなってしまうからです。
しかしCBD用の電子タバコは、温度調整機能を搭載しており、CBDリキッドが適切に金されるように調整されています。
つまり、CBDリキッド専用にデザインされているわけですね。
電子タバコの選び方でCBDの効き目も変わるので、たいへん重要です。
基本的に長く使い続けるものなので、ここで妥協するべきではないのは明らかですね。
ちなみに、CBDと電子タバコともども違法性は一切ありません。
怪しい風に感じるかもしれませんが何も問題がないのは確実です。
また、健康的な面での害もほとんどありません。
CBDで電子タバコを吸う行為とは、要するに水蒸気を吸っているだけです。
当然ながらニコチンやタールも含まれていないので、依存性や発がん性も(少なくとも現時点では)認められていません。
CBDアイテムの中でもっともポピュラーなものであり、最近ではドン・キホーテなどでも売られるようになりました。
ただし、最近は変なものが多い点にも注意しましょう。
選択肢が増えるのはよいことですが、粗悪品が出回っているのも事実です。
こういったものは、絶対に選ばないようにしましょう。
CBD電子タバコ(VAPE)なら、Eleaf(イーリーフ)istick Pico
Ereaf istick Picoは、もっとも高性能なVAPEのひとつです。
まずはこの電子タバコから試してみることをおすすめします。
緻密な温度調整機能にコンパクトなデザイン、そして丸一日でも稼働し続られる長時間バッテリーが持ち味。
抵抗値などを自動測定し、コイルが傷まないように調整する機能も盛り込まれています。
パソコンに接続すれば、Ereafのソフトウェアを使って、本体のカスタマイズが可能です。
最大で75ワットの出力に達するので、大量の煙を出すのも、雰囲気を高めてくれます。
と、美点ばかりが目立つ素晴らしいアイテムです。
価格は6,000円足らずで、手に入れやすいのもポイント。
とにかくVAPEの中では、もっとも使いやすいアイテムだと言えるでしょう。
CBD 電子タバコ(VAPE) おすすめランキング3選
CBD用の電子タバコを手に入れたなら、次はCBDリキッドを手に入れましょう。
とはいえ、CBDリキッドは、電子タバコ以上にバラエティが多いジャンルです。
何を選べばよいかわからない、と感じている人も多いでしょう。
下記では、特におすすめできるCBDリキッドについて紹介します。
3位:月の葉リキッド エクストラグリーン
CBD濃度 | 10% |
CBD含有量 | 1000mg |
内容量 | 10ml |
備考 | フレーバー5種類 |
月の葉リキッドは、非常に人気が高いCBDリキッドです。
CBDリキッドとしてはやや高めなCBD濃度と、7,980円という安いプライスがポイント。
まったりとしたリラックス感と、心地よい眠気をもたらす素晴らしいアイテムです。
フレーバーは、ダブルマンゴーやハードメンソールなどの5種類。
いずれのフレーバーも味がよく、楽しく吸える点も評価されています。
2位:Pharma Hemp プレミアムブラック
CBD濃度 | 5% |
CBD含有量 | 500mg |
内容量 | 10ml |
備考 | フルスペクトラム |
また、Pharma Hempのものもおすすめできます。
日本での知名度はまだ低めですが、海外ではきわめて有名なブランド。
洋服で言えば、アルマーニやルイヴィトン的な位置付けです。
海外では、「よくわからんけど、PharmaHempなら大丈夫っしょ」と、思考停止しながら購入されたりします。
CBD濃度は低めですが、初心者からしてみれば安心できる側面もあると言えるでしょう。
中でも上記で紹介しているプレミアムブラックは、もっとも人気が高い部類に入ります。
当たり前のようにフルスペクトラムなので、効き目もじゅうぶんに期待できるでしょう。
フルスペクトラムとは、本来であれば製造過程で分離されてしまう「CBDのサポート成分」を、分離せずにそのまま閉じ込めている状態のことですね。
これは技術的に難しいことなのですが、それを低単価で実現しています。
専用アトマイザー付きなので、最悪電子タバコを持っていなくても問題ありません。
1位:+WEED(プラスウィード)
CBD濃度 | 60% |
CBD含有量 | 6g |
内容量 | 10ml |
備考 | フルスペクトラム |
CBD濃度が抜群に高いCBDリキッド。
60%ととんでもないCBD量であり、ガッチリとキマれるのがポイント。
だいたいのCBDリキッドが3%程度、と考えれば、いかに強力なCBDリキッドであるか分かってもらえると思います。
絶対に外したくないときは,+WEEDがおすすめです。
是非一度、機会があれば試してもらいたいところ。
CBDリキッドを電子タバコ(VAPE)で摂取するメリット
CBDを摂取する方法は、さまざま存在します。
中でもCBDリキッドと電子タバコの組み合わせは、一般的かつとても優れた方法です。
下記では、CBDリキッドを電子タバコで摂取するメリットについて開設します。
関連記事:注目の大麻成分、「CBD」がもたらす驚くべき効果とは? 徹底的に解説します
生体利用効率が高い
CBDリキッドをVAPEで吸う最大の理由は、「生体利用効率が高い」こと。
もっとわかりやすく言うと、「効きやすい」「キマやすい」というわけですね。
生体利用効率とは、「摂取うち、どれくらいを吸収できるか」を示すものです。
CBDに限らず、体内へ取り込まれた物質は、すべて吸収できるわけではありません。
一部は吸収され、大部分は体外へと排出されます。
つまり、貴重なCBD成分の大部分が無駄になっているわけですね。
CBDを経口摂取(飲む、食べる)した場合の生体利用効率は、最大でもわずか15%。
しかしリキッドを電子タバコで吸引した場合は40%まで跳ね上がると言われています。
つまりCBDを効かせやすくなり、効果を得られやすくなるわけです。
もし「CBDでキマりたい」と思うなら、CBDリキッドと電子タバコは必須と言えるでしょう。
煙が出る
また、煙が出るのも大きなポイントだと言えます。
やはりタバコやマリファナを吸うことには、煙の発生が欲しいところ。
煙を吸って吐くことは、人間にとってなんとなく満足で行為だと言えます。
CBDには、オイルやグミなどのバリエーションもありますが、当然ながら煙が出ません。
特に元から愛煙家だった人には、物足りない部分もあるでしょう。
しかし電子タバコであれば、水蒸気ではありますが、たっぷりと煙を発生させられます。
さらに電子タバコ本体の設定をカスタマイズすれば、いわゆる「爆煙」にすることも可能です。
禁煙にもなる
また、最近は禁煙の手段としても注目されています。
先ほども触れたとおり、CBDリキッドにはニコチンやタールが一切含まれていません。
もちろん、CBD自体にも依存性はなく、依存症になるリスクはほぼなし。
しかし、タバコと同じように
- 口に咥え
- 煙を吸い込み
- 煙を吐く
という体験自体はあります。
ニコチンやタールを欲する気持ちと戦う必要はありますが、少なくとも口寂しいとか、そういった欲求は紛らわせられます。
そして電子タバコを使っている間にニコチン、タールへの依存が抜けて、禁煙に成功するわけです。
筆者も(CBD用ではないが)電子タバコを使うことで、15年以上吸っていたタバコと決別できています。
まとめ
CBDリキッドは、もっともポピュラーな大麻成分の楽しみ方です。
たいていの人はCBDリキッドから吸い始めて、そしてそのほかのアイテムへと進出していきます。
そのCBDリキッドをきちんと味わうために、電子タバコは絶対に欠かせません。
普通に飲むことと比較して、かなり高い確率でキマりやすくなるでしょう。
中でも、先ほど紹介したEleafはおすすめです。
ぜひ一度、試してみてください。