大麻を吸いたいときは、やはりガッツリとキマりたいところです。
しかし大麻を吸いたいのに、ジョイントやパイプがないというときもあるでしょう。
そんなときは「空き缶を使って喫煙具を作る」という方法がおすすめ。
空き缶と少しの工具があれば、すぐに作れます。
今回は空き缶を使った大麻の吸い方と作り方について解説するので、参考にしてください。
<ざっくりいうと?>
- 大麻吸引用の空き缶の作り方はカンタン
- 日本では大麻が禁止されているので、やるなら海外で
- 日本ではCBDアイテムを楽しめるので無理に大麻を使う必要はない
空き缶を使った大麻の吸い方と作り方
さっそく空き缶を使った大麻の吸い方と作り方を用意します。
<必要なもの>
- アルミ製の空き缶
- ボールペンやまち針
- マイナスドライバー(とにかく先端が尖った硬い棒ならなんでもよい
- チャッカマンかライター
(画像は随時追加予定!)
大麻吸引用の空き缶の作り方①キレイなアルミ缶を用意する
まずはキレイなアルミ缶を用意しましょう。
しっかりとアルミ缶の中を洗って、飲み物の匂いを消すことが大切です。
匂いが残っていると大麻の喫味も変わってしまうので注意してください。
大麻吸引用の空き缶の作り方②アルミ缶に穴を開ける
続いて、アルミ缶に穴を開けましょう。
まずはボールペンやマチ針などで、横側を突き刺します。
あまり大きな穴にする必要はありません。
本当に針1本のサイズでOKです。
大麻吸引用の空き缶の作り方③くぼませる
続いて空き缶を圧迫して、くぼませます。
このとき、だいたい親指が落ち着いて置けるようなくぼみを作るようにしましょう。
後で親指を置くことになります。
大麻吸引用の空き缶の作り方④さらに穴を開ける
先ほど、空き缶に穴を開けました。
今度はその穴を中心に、20数個ほどの穴を開けていきます。
ただし穴と穴がつながらないように注意してください。
この後、穴の上に大麻の葉っぱを置くからです。
大きな穴が空いていると、葉っぱが缶の中に入り込んでしまいます。
大麻吸引用の空き缶の作り方⑤親指を置ける場所に大きな穴を開ける
続いて親指を置ける場所に大きな穴を作りましょう。
このときはドライバーなどがあると、カンタンに穴を開けることが可能です。
ドライバーがない場合は、なんとか似たような太さの棒を用意しましょう。
ボールペンがあれば、できるだけ深く突き刺すことで、ちょうどよい穴を開けることが可能です。
大麻吸引用の空き缶の作り方⑥表面をあぶる
穴が開けられたら、穴の空いている周りをライターやチャッカマンであぶっていきます。
なぜあぶるのかというと、表面についている雑菌を熱消毒するためです。
またアルミ缶には化学物質がたくさん使われているとも言われています。
しかしアルミ缶自体をあぶることで、化学物質を蒸発させることが可能です。
一応口につけて大麻を吸うものなので、雑菌や化学物質はケアしておいて損はありません。
大麻吸引用の空き缶の作り方⑦大麻を吸う
続いて大麻の樹脂や葉っぱを、「小さな穴をたくさん開けた部分」に散りばめます。
散りばめた樹脂や葉っぱをライターやチャッカマンであぶりましょう。
そして飲み口の部分を口にし、先ほど開けた大きめの穴を親指でおさえましょう。
この状態で息を吸うと、大麻の煙が口の中へ入っていくはずです。
一度吸ったら、親指を離します。
もう一度吸うときは、また親指で穴を押さえる…という方法で大麻を吸うことが可能です。
ちなみに、空き缶の作り方を動画でレクチャーしている人もいます。
こちらを参照にすれば、もっとわかりやすいはずです。
その他の大麻の楽しみ方
大麻の吸い方は、他にもさまざまなものがあります。
以下のような吸い方も試してみましょう。
ジョイント
もっとも一般的な大麻の吸い方です。
ジョイントとは一言で言えば紙で大麻の葉っぱを巻いたもの。
要するにタバコのように吸えるわけですね。
ただし葉っぱを取って紙で巻きつけるという作り方が、若干めんどくさいと言われることも。
とはいえ大麻吸引用の空き缶の作るよりもはるかにカンタンではあります。
そして、もっとも大麻らしい吸い方なので、ぜひ一度試したいところ。
アルミホイルパイプ
アルミホイルパイプを使うという方法もあります。
アルミホイルパイプとは、キッチンにあるアルミ紙をパイプ状にしたものです。
ジョイントとは違い、パイプ、つまり「キセル」のように大麻を楽しめます。
アルミホイルパイプの作り方はとても簡単です。
ボールペンなどの棒にアルミホイルを巻き付けます。
そしてボールペンを引き抜くことで、アルミホイルパイプの形が出来上がります。
あとはアルミホイルパイプ自体の形を変えないように、ゆっくりと吸うだけです。
タバコに混ぜる
大麻の葉っぱをタバコに混ぜる、という方法もあります。
いわゆる「スプリフ」という吸い方ですね。
作り方はとてもカンタンです。
タバコの葉っぱと大麻の葉っぱをミックスして、紙で巻きつけるだけ。
大麻吸引用の空き缶を作るよりもカンタンです。
パイプ
大麻を吸う装置がないときは、空き缶を使って足跡のパイプを作れます(上記の作り方参照)。
しかし空き缶はあくまでもパイプがないときの代用です。
つまりパイプがあるに越したことはありません。
大麻を吸えるパイプはたくさんあります。
そして紙で巻くタイプと違い、「葉っぱを入れるだけですぐに吸える」と言うのが便利なポイント。
また大麻の葉っぱの量も調整しやすいのでとにかく便利。
大麻を吸うなら、パイプは持っておいたほうがよいでしょう。
関連記事:”CBDヴェポライザー”って何? 使い方やおすすめ機種について解説!
日本では大麻は違法なことを忘れてはいけない
関連記事:大麻は吸うだけなら、違法にはならない!? 複雑な大麻取締法を解説
上記では大麻吸引用の空き缶の作り方を解説しました。
とりあえず空き缶と穴を開ける工具、そしてチャッカマンかライターがあれば、即席で大麻を吸引できます。
しかし気をつけて欲しいのは、日本では大麻が違法だということ。
そして油断していると普通に逮捕されます。
最近流行りのHIP-HOPアーティストが次々と逮捕されていますが、あれは他人事ではありません。
もし大麻を吸いたいなら、海外へいきましょう。
カナダやハワイあたりは、日本人が大麻を吸うことが合法化されたも同然です。
もしあなたが今海外にいるなら、日本に大麻を持って帰ってはいけません。
しっかりと海外でキマる体験を楽しんで、思い出を作って帰ってきましょう!
関連記事:【2021-2022年最新】ハワイでは大麻は合法?日本人は吸える
大麻で逮捕されるのが怖いならCBDアイテムを使えばOK
日本で大麻を所持していると、平気で逮捕されます。
大麻を楽しみたいなら、かならず海外へ行くようにしましょう。
しかし日本にいても、CBDを楽しむことは可能です。
CBDアイテムは、マリファナと同じく、大麻成分CBD(カンナビジオール)が含まれているアイテム。
いわゆる「チル系」の効果なら、CBDアイテムでしっかりと楽しめます。
今回は特におすすめできるCBDアイテムについて解説するので、参考にしてください。
CBDペンは手軽で安価なので試しやすい
CBDペンは、ペンの形をした喫煙タイプのアイテム。
スイッチを入れて吸うだけで、手軽にCBDを摂取できます。
やはり大麻成分を楽しむなら喫煙するタイプがいいですよね。
CBDリキッド+ヴェポライザーは調整ができてとても便利
CBDリキッドとヴェポライザーの組み合わせもおすすめ。
やはり喫煙タイプなので、ジョイントと同じような感覚で楽しむことが可能です。
関連記事:【2021年10月最新】CBDリキッドのおすすめランキング 初心者向け
CBDワックスはとにかく濃度が高いので効き目に期待できる
さらに強い効き目を求める人には、CBDワックスがおすすめ。
CBDワックスとは、一言で言えばCBDを固めて結晶にしたものです。
CBDワックスのよいところは、とにかく濃度が高いこと。
つまりCBDそのものなので、効き目という面ではもっとも期待できます。
まとめ:大麻吸引用の空き缶の作り方はカンタン!そしてしっかり吸える
大麻を吸うとき、手元に巻紙やパイプがないこともあるでしょう。
そんなときは大麻吸引用の空き缶で、即席パイプを作るのがおすすめ。
これなら穴を開けるもの、そしてライターやチャッカマンがあれば普通に大麻を楽しめます。
今海外にいるなら、ぜひ試してみましょう。
ただし日本では大麻が禁止されていて、近年は一般人でも普通に逮捕されます。
大麻を楽しむときは海外で、そして日本ではCBDアイテムを楽しみましょう!
CBDアイテムならチル系の効果はしっかりと感じられます。
何せ、同じ大麻草から作られているものなので、効果も似たようなものだというわけです。
法律に触れてないように、あるいは警察に怯えなくて済むよう、かしこく大麻とCBDを楽しみましょう!