最近になって、CBDロールオンというアイテムが、注目され始めました。
特に女性からは、たいへんな人気を集めています。
CBDロールオンは、これまでの化粧品と違い、女性の美容を大きく変えてくれるかもしれません。
一方で、CBDロールオンは、まだまだ目新しいアイテム。
CBDロールオンの効果や選び方について、詳しく知っている人はとても少ないでしょう。
今回はCBDロールオンについて詳しく解説します。
そもそもCBDロールオンってなに？
CBDロールオンとは、一言で言えば「スティック状のCBDオイル」です。
リップクリームと同じような感覚で、CBDを体に塗り込めるというわけですね。
主に女性からの人気が高く、最近では当たり前に見掛けられるようになりました。
見た目はリップクリームと何ら変わりがないのも特徴。
大麻成分由来のものが含まれているとなると、堂々と使うのは少し抵抗があるかもしれません。
しかし、CBDロールオンは、どうみてもリップクリームや制汗剤の類に見えます。
よって、CBD製品だとは知られず、安心して使用することが可能です。
CBD自体は、大麻成分ではあるものの、きわめて安全かつ健全な成分だと広く知られています。
安心して使いましょう。
注目の大麻成分、「CBD」がもたらす驚くべき効果とは？ 徹底的に解説します
CBDロールオンには、どんな効果がある？
CBDロールオンの効果については、CBDという成分を理解しておく必要があります。
CBDとは、一言で言えば「大麻草（マリファナ）」に含まれている大麻成分の一種です。
正式には「カンナビジオール」と呼びます。
そしてCBDは、
- リラックスする
- 不安やイライラがおさまる
- 集中力が高くなる
- 睡眠の質が改善する
- 塗った場所の疲労や張りをやわらげてくれる
といった効果があるとされているものです。
うち、CBDロールオンには、主にリフレッシュやリラックス効果が期待されています。
また、単純に香りがよい、爽快感があるといったメリットも。
たいていのCBDロールオンには、などのフレーバーが付けられています。
この香りを嗅ぐことで、よりリフレッシュできるというわけです。
一方で、CBDリキッドやCBDグミのように、ヘビーな効果は求められていません。
そもそもCBDロールオンのCBD濃度では、余計な精神的な効果などは発生しないのです。
ちなみに「大麻成分」と言うと違法性を疑ってしまう人もいるでしょう。
しかし、CBDは日本において完全な合法です。
違法とされているのはTHC（テトラヒドロカンナビノール）という大麻成分の方ですね。
また、CBDで「ハイになる」「テンションが急上昇する」なんてこともありません。
それが起こるのはTHCが含まれているものを使ったときだけなので、安心してください。
CBDロールオンのおすすめプロダクト3選
CBDロールオンは、まだ新しいCBDアイテムなので、あまり情報が出回っていません。
この状況で、「何を買えばよいかわかっている人」はほとんどいないでしょう。
今回は、CBDロールオンで、安心して使えるブランドとプロダクト名を紹介します。
何を購入するべきかわからない人は、ぜひ参考にしてください。
①elixinol（エリクシノール） CBD RESCUE ROLLON
まずは、最大手のelicxinolから紹介。
中でもCBDレスキューロールオンは、超臨界CO2抽出法という、もっとも精度の高い方法で抽出されています。
ある程度の濃厚なCBDは、しっかりとした効果をもたらしてくれるでしょう。
リラックスや美容については、うってつけの存在です。
さらに、とても信頼性が高く、多くのアスリートにも使われるような安全性を保っています。
さわやかなミント系の香りで、気分もすっきりできるはず。
今のところ、elixinolは、CBDロールオン業界でもっとも信頼されているブランド。
多くの人が、意外と気づかないうちにelixinolの製品を使っていたりします。
悩むようであれば、まずはelicxinolのCBDロールオンがおすすめです。
②tiare ala （ティアーレアーラ）MEDICARE CBD Roll-on Refresh
③H THINK（エイチシンク）リペアロールオン
エイチシンクのロールオンも、おすすめです。
まるで化粧品のような、おしゃれなシェイプが魅力的。
アメリカ食品医薬局が認可した研究所でデザインされたもので、安全性や信頼性も抜群です。
牛乳や母乳で使われる、特製のオイルを使っているのもポイントです。
とても肌にやさしく、美容効果をもたらすことはあっても、肌に負担がかかることはありません。
CBDロールオンの基本的な使い方
CBDロールオンの使い方は、とても簡単です。
ただ、CBDロールオンの先端を体に塗るだけ。
塗る場所としては、
- うなじ
- こめかみ
- 鎖骨
あたりがおすすめです。
要するに肩や首など、疲れがたまりやすい場所ですね。
また、この当たりならフレーバーの香りも感じられるのもポイント。
フレッシュな匂いですっきりと気分転換できます。
あまりにも鼻に近いと匂いが強すぎるので、注意してください。
CBDロールオンを選ぶうえでの注意点とは？
基本的にCBDロールオンは、”よくできた製品”です。
特にelixinolのようなブランドは、特に安心して使用できます。
一方で、CBDロールオンを選ぶときは、いくつかのポイントについて注意しなければいけません。
安すぎるものは避ける
まず、安すぎるCBDロールオンは避けましょう。
なぜなら、安すぎるCBDロールオンには、
- 効き目がない
- 安全性が低い
- 危険な成分が含まれている
という可能性があるからです。
CBDロールオンは肌に直接塗り込むものなので、CBD以外で何が含まれているかはたいへん重要。
安すぎるものや、実績のないメーカーが出しているものは、危険な成分を含んでいるケースもあります。
高額なものも避ける
一方で、高額なものは避けたほうがよいでしょう。
なぜなら、高額なだけで、品質が高くない可能性が高いから。
先ほども触れたように、CBDロールオンは、まだまだ真新しいジャンルです。
よって消費者も、CBDロールオンの効果や相場について、知識を持っていません。
化粧水なら、「何が含まれているのがよくて、いくらくらいなら相場か」というのがわかるはずです。
しかしCBDロールオンについて、同じように答えられる人は、ほとんどいないでしょう。
つまり、「よく知らない」ことに付け入って、高額かつ低品質なものが流通しているというわけです。
最悪の場合、効果がないどころか、余計に肌トラブルを誘発してしまう場合も。
喘息持ちにはおすすめできない
また、喘息を持っている人には向いていない部分もあります。
なぜならCBDロールオンには、フェノキシエタノールという成分が入っているから。
これは、喘息、つまり「アレルギー反応で気管が細くなってしまう」現象を引き起こします。
だからといってものすごく危険なわけではありませんが、リラックスやリフレッシュどころではなくなってしまいます。
また、ペパーミントなどの匂いで、息苦しさを感じてしまうケースもあるでしょう。
基本的に喘息を持っているには、CBDロールオンはおすすめできません。
CBDロールオンで、瞑想にチャレンジしよう
CBDロールオンは、瞑想（アファメーション）の場面でも役立ちます。
アファメーションに入れば、普段よりもずっと意義のある瞑想を楽しめるはずです。
といっても、別に特別なことはしません。
ただアファメーションを始める前に、CBDロールオンを塗るだけ。
アファメーション中にCBDロールオンの成分を吸い込めるため、よりリラックスできるはずです。
アファメーションや瞑想は、やはり「リラックスできているか？」が大切。
余計なプレッシャーや緊張を感じていると、まったく意味がありません。
これが、瞑想を少し難しくしてしまう部分があります。
しかしCBDロールオンを使った瞑想は、とてもリラックスした状態からスタートできるでしょう。
まとめ
CBDロールオンは、手軽にリラックスやリフレッシュができる便利なアイテムです。
新しい成分であるCBDの効果を、フル活用できます。
また、そのほかのCBDアイテムと違って、ヘビーな効果をもたらすことはありません。
大麻成分由来と言えども、安心して使える成分配合です。
ちなみにCBDロールオン以外にも、女性向けのCBDアイテムは多数存在します。
たとえば、CBDオイルやCBDクリームは、フェイスケアや美容目的で使う上でうってつけです。
ぜひ一度、他のCBDアイテムも試してみてください。
