「CBD炭酸水ってなんだろう?」と、思っている人は多いのではないでしょうか?
最近になって、誰でもCBDアイテムを入手できる時代となりました。
ひと昔前はCBDも貴重な存在だったので、便利な世の中になったものです。
そんな中、「CBD炭酸水」という新しいアイテムも、見掛けられるようになりました。
本記事では、
- CBD炭酸水とは?
- おすすめできるCBD炭酸水とドリンク
- CBD炭酸水のメリットや注意点
などについて、詳しく解説します。
本記事を読めば、CBD炭酸水、あるいはCBDの魅力や意味がよくわかるはずです。
CBD炭酸水(スパークリング)&ドリンクとは
CBD炭酸水とは、炭酸水に大麻由来の成分であるCBDをミックスした、特別なドリンクのこと。
CBDの効果を、炭酸水のさわやかさとともに楽しめる、たいへん貴重なアイテムです。
CBDが入っているにもかかわらず、大麻特有の青臭さや渋みがなく、ウィルキンソン感覚で飲めます。
また多くの場合は(三ツ矢サイダーと同じ)”純水仕上げ”であり、余計な添加物はどはいっさい入っていません。
CBD炭酸水はコスパ悪い? 価格は高いの?
CBD炭酸のコスパや価格について解説します。
一言で言うと、「ちょっとだけ高いけれど、結局コスパはよいのでお得」といったところです。
500ml/1,200円〜1,500円くらいが、CBD炭酸水の相場。
ただしCBD炭酸水は、開けて一気飲みするものではありません。
毎日100mlくらい、少しずつ飲んでいくものです。
そう考えれば1日200円くらいなので、無茶なコスパでは無いでしょう。
あんまり少しずつだと炭酸が抜けていくので注意してください。
そもそも、CBDとは?
CBD炭酸水の前に、CBDが何かわからないという人も多いはず。
「何をそんなCBDで、みんな騒いでいるのだろう」と感じている人も多いでしょう。
CBDは、大麻草に含まれている”天然化合物”の一種です。
正式には、カンナビジオールと呼ばれます。
法律的に禁止されているTHC(テトラヒドロカンナノール)とはまったく違うもので、「精神的にぶっとぶ」ということはあり得ません。
CBD炭酸水、もといCBDには、以下のような効果が期待されます。
- リラックスできる
- 肌の調子を整える
- 不安やイライラをおさえる
- 自律神経を整える
- 集中力を高める
- 睡眠の質を高める
- 入眠しやすくなる
こういった効果が認められ、CBDは現在において、食品や医療、あるいは美容といった範囲で、急速に普及しています。
「大麻は危ない」という誤解をクリアした、次世代の栄養成分だと言えるでしょう。
ちなみにCBDは違法ではないので、安心してください。
禁止されているのはTHCが含まれている大麻そのものです。
また、依存性や健康被害などを心配する人もいるでしょう。
しかしCBDには、依存性や健康への悪影響はほとんどありません。
これは、国連、つまりWHOによっても証明されています。
よって、CBDが体に悪いことを心配する必要はほぼありません。
おすすめのCBD炭酸水(スパークリング)&ドリンク3選
CBD炭酸水に興味を持っている人も多いでしょう。
しかし、
- CBD炭酸水がどこで手に入るかわからない
- 何を選べばよいかわからない
- 怪しいメーカーのものは掴みたくない
という部分も、きっとあるはずです。
下記では、信頼できるメーカーのCBD炭酸水について紹介するので、参考にしてください。
①CANOVYウォーター
PRIORITY(プライオリティ)CBD sparklingウォーター
- ビールフレーバー
- ハイボールフレバー
MEGMIO(メグミオ)CBDウォーター
MEGMIO(メグミオ)は、CBD炭酸水ではなく、シンプルなCBDドリンクウォーター。
アイソレートで純度99%以上のCBDを配合した、ハイクオリティな製品です。
ゼリー系飲料の容器に入っており、携帯が便利なのもポイント。
また、熱と光に弱いCBDを保護するため、アルミパウチでガードしています。
これにより、いつでも純粋なCBDを楽しむことが可能です。
もちろん純水仕立てであり、不純物がなく、ピュアなCBDを摂取するうえでとても役立ちます。
注目度は非常に高く、リンク先のとおり女性誌で特集が組まれたことも。
是非ともブームに乗っかりたいところです。
なぜCBD炭酸水が注目されるのか?そのメリット3つ
CBD炭酸水は、医療や美容、健康やリラックスといったあらゆる部分において、世界中で注目されています。
なぜここまで注目されているのか、不思議に思っている人も多いでしょう。
その理由としては、以下3点が挙げられます。
- おいしい
- 煙を吸わなくてもよい
- CBDを摂取するのがとてもカンタン
それぞれについて、下記で詳しく解説します。
おいしい
まず、CBD炭酸水はおいしいのがメリットです。
炭酸によってCBDの青臭い匂いは隠され、同時に爽快感が得られます。
またCBDグミのようなお菓子とは違ってカロリーやその他成分もなく、ピュアなバランスなのもポイントです。
煙を吸わなくてもよい
CBD炭酸水は、「煙を吸わなくてもCBDが摂取できる」というのがポイント。
CBDについては、ペンやリキッドなど、「あたためて煙にして吸い込む」摂取方法が、今のところ主流です。
タバコや(こっそり)大麻を吸っている人は、それで問題ありません。
しかし、特に女性はそもそもタバコを吸わず、「煙はイヤ」ということも多いはずです。
しかしCBD炭酸水なら、けむたい思いをすることもなく、さわやかにCBDを摂取できます。
CBDを煙で吸うと渋みやエグみを感じることもありますが、CBD炭酸水にはそういったこともありません。
また、食事と合わせてウィルキンソン感覚で楽しむことも可能です。
CBDを摂取するのがとてもカンタン
CBD炭酸水は、「CBDの摂取がとてもカンタン」というメリットも持っています。
CBDを摂取するには、
- CBDリキッドを効かさせる
- いちいちヴェポライザーの出力を調整しないといけない
- 計量しないといけない
といった面倒があったりします。
これが苦痛だったり懸念だったりで、CBDを習慣として取り入れられない人は多いもの。
また、「せっかく買ったもののめんどくさくて使ってない」というパターンもあります。
しかしCBD炭酸水の場合は、ただ飲むだけ。
今のところ、もっとも手軽にCBDを摂取できる方法だといえます。
CBD炭酸水の注意点とデメリット
ただしCBD炭酸水には、当然ながら悪いこともあります。
- お酒と混ぜるなキケン
- まだ数が少ない
上記二点について、詳しく解説します。
お酒と混ぜるなキケン
CBD炭酸水は、お酒と混ぜてはいけません。
なぜなら、CBDとアルコールが組み合わさるのは、危険だからです。
CBDとアルコールが混ざっても人体に影響はないか、まだはっきりとしていません。
もしかしたら想像にもよらない、とんでもない悪影響が出るかもしれないのです。
炭酸水なので、ついついレモンベースのカクテルと混ぜてみたくなります。
しかしCBD炭酸水とお酒の組み合わせだけは、絶対にやってはいけません。
まだ数が少ない
CBD炭酸水は、まだ数が少ないのもデメリット。
CBDアイテムの定番と言えば、
- リキッド
- ペン
- オイル
などで、炭酸水はまだそのレベルではありません。
リキッドなどのアイテムは(ようやく)ラインナップが出揃い、消費者にも選ぶ権利が与えられました。
しかしCBD炭酸水はまだまだ始まったばかりのバリエーション。
だからラインナップが貧相で、(少なくとも日本では)あまり選択の余地はありません。
このあたりについては、CBD炭酸水およびドリンクの普及が待たれるところです。
CBD炭酸水以外のおすすめアイテム3選
CBD炭酸水とドリンクについて、ここまで詳しく解説しました。
しかし、読んだうえで「CBD炭酸水はピンと来ないなー」という人もいるでしょう。
だとしたら、以下のようなアイテムがおすすめです。
- CBDオイル
- CBDペン
- CBDグミ
これなら、CBD炭酸水とはまた違って使い勝手で、気軽にコスパ良くCBDを摂取できます。
CBD炭酸水がマッチしない人は、こういったところもチェックしておくと、CBDを習慣化しやすいでしょう。
CBDオイル:AZTEC(アステカ)
CBDペン:Allo Vapor CBDミントフレーバー
CBD炭酸水がピンとこないなら、CBDペンをおすすめします。
CBDペンとは、一言で言えば「スイッチを入れるだけ吸える、使い捨て」というアイテム。
リキッドなどを補充する手間はなく、アイコスなどと同じ感覚で楽しめます。
さらに吸い終わったら捨てられるので、たいへん便利です。
Allo VaporのものはCBDがたっぷり100mg入っており、1本あたり300回パフ(吸引)できます。
今回の場合だと1本あたり733円から購入可能。
いきなり高額を出したくない初心者にも、おすすめできるアイテムです。
CBDグミ:CBDfx
CBDドリンクはある?
CBD炭酸水に似たようなものとして、CBDドリンクというものも存在します。
しかし、今のところCBDドリンクも、かなり手に入れづらいところ。
先ほど紹介したMEGUMIOくらいしか、安心して飲めないというのが正直なところです。
このあたりも、CBDドリンクの開発が待たれるところ(筆者もすごく楽しみです)。
まとめ:CBD炭酸水とドリンクで新しい栄養成分を
CBD炭酸水は、手軽にCBDを摂取できるすぐれた方法です。
CBDに期待できる健康効果は非常に幅広く、次世代の栄養成分だと言えるでしょう。
煙を吸う必要もないし、変な味もせず、それでいて爽快感があります。
仕事場のデスクに置いていてもとがめられないし、コスパも決して悪くありません。
価格も1本1,000円程度で、非常にリーズナブルです。
ぜひ一度、気軽に試してみてください。