エナジードリンクは終わった。CBDオイルと飲み物の組み合わせ

  • CBDオイルの匂いがキツい
  • CBDオイルをじょうずに使いたい
  • CBDオイルの効果に興味がある
  • CBDドリンクに興味がある

 

というように思っている人は多いでしょう。

CBDオイルについて悩みがあるなら、ひとまず飲み物を組みわせるのがおすすめです。

飲み物と組み合わせることで、よりCBDを楽しむことができます。

 

本記事では、

  • CBDと飲み物を組み合わせる意味
  • おすすめの組み合わせ方
  • おすすめのCBDオイル

 

などについて解説します。

本記事を読めば、CBDオイルの真価を感じられるようになるはずです。

目次

そもそも、CBDとは?

CBD

飲み物との組み合わせの前に、CBDそのものについて解説しましょう。

CBDは、正式には「カンナビジオール」という成分。

本来、大麻草に含まれている”天然化合物”の一種になります。

 

そのCBDを抽出したものが、CBDオイルというわけです。

CBDの健康的な効果は、米国を発端に世界中で注目・研究され始めました。

今では研究も進み、ありとあらゆるCBDアイテムが当たり前に使われるようになりました。

 

CBDの効果としては、以下のようなものが期待されています。

 

  • リラックスできる
  • 不安やイライラをおさえる
  • 自律神経を整える
  • 集中力を高める
  • 睡眠の質を高める
  • 入眠しやすくなる
  • 肌の調子を整える
  • エンドカンナビノイドシステムを調整する

 

というように、さまざまな効果が期待されていて、しかも実証されてきました。

筆者もCBDfxグミを摂取していますが、集中力をはじめ、さまざまな効果を感じています。

もちろんCBDオイルにも、それが含まれた飲み物にも、効果は期待されます。

関連記事:CBDグミとは一体なんなのか?  効果やメリット、入手方法を詳しく解説します

 

ちなみに、大麻草由来というところから、「合法なの? 違法では?」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、結論から言えばCBDは完全に合法です。

違法になっているのは大麻草そのものとTHCというまた別な成分で、CBDには何も関係ありません。

 

もちろん、安全性も保証されています。

CBDに依存性などがなく安全であることは、WHOも証明していました。

健康面でも法律面でも、特に問題ないので安心してください。

CBDオイルと飲み物を組み合わせるメリット

CBDオイルと飲み物を組み合わせることには、以下のようにメリットがあります。

 

  • CBDオイル独特の匂いがごまかせる
  • 基本的においしい
  • 毎日に続けやすくなる
  • 飲み物の健康効果も、同時に得られる
  • CBDオイルを垂らすだけで完成するので、非常にカンタン

 

というように、CBDオイルと飲み物を組み合わせるには、深い意味があるのです。

CBDオイルと飲み物の合わせ方5選

飲み物

CBDと飲み物を組み合わせるなら、以下5つがおすすめです。

ミルク

CBDオイルと飲み物を組み合わせるなら、ミルクがおすすめ。

作り方はシンプルで、ミルクにCBDオイルを数滴入れて混ぜるだけ。

 

ミルクの匂いで、CBDオイル独特のクセはしっかりと隠されます。

 

またミルクとCBDオイルは、健康面でもかなり優秀です。

カルシウムやビタミンB類を摂りつつ、CBDもたっぷり摂取できます。

朝起きたときや寝る前には、ぜひとも試してもらいたいところ。

 

最近流行りのアーモンドミルクと合わせる、という選択肢もあります。

オレンジジュース

オレンジジュースと組み合わせるのもよいでしょう。

CBDオイルとあまずっぱいオレンジジュースは、非常によく合います。

基本的にCBDオイルの匂いは完全に隠れるでしょう。

オレンジ自体に美容効果もあるので、相性も抜群です。

甘いジュース

何もなあったら、とりあえず甘いジュースと合わせておけば問題ありません。

ただし飲み物の種類ではCBDオイルのクセが隠し切れないかもしれません。

できるだけ濃厚かつ香りの強い飲み物をチョイスしましょう。

ルイボスティー

あまり一般的ではありませんが、CBDオイルと飲み物を合わせるなら、ルイボスティーがおすすめ。

ルイボスティーにはリラックスや不安を軽減する効果があります。

そこに同じような効果があるCBDを組み合わせれば、リラックスタイムには役立つはずです。

緑黄色系スムージー

少し変わったところで言えば、緑黄色系スムージーとCBDオイルを組み合わせるという方法もあります。

CBDオイルは、元はと言えば緑の葉っぱです。

つまり緑黄色系の野菜と一緒くたにしてしまえば、ほぼほぼCBDのクセは隠れます。

緑黄色系のスムージーという飲み物である以上、栄養という面でもたいへん優秀なはずです。

飲み物と合わせたい、CBDオイル3選

とはいえ、CBDオイルはとんでもない種類があります。

だからこそ、

  • どれを選べばよいかわからない
  • できるだけコスパよいものをチョイスしたい
  • 変なメーカーのものは掴みたくない

という部分もあるでしょう。

 

CBDオイルと飲み物を合わせるなら、以下3種類がおすすめです。

  • PharmaHemp
  • CANNA RIVER
  • サプリプラスファミリー

それぞれについて、詳しく解説します。

PharmaHemp(パーマヘンプ)


まずは、PharmaHemp(パーマヘンプ)のものをおすすめします。
これは、もっとも有名なCBDオイルのひとつで、初心者にも上級者にもフィットするものです。
100%オーガニックな大麻から精製されており、その品質は最高レベル。
12%もCBDが含まれている高めの濃度により、効果のほどもかなり期待できます。
匂いも控えめで、飲み物との組み合わせにもおすすめできるCBDオイルです。
いわゆるフルスペクトラムであり、より効果を得やすいように調合されているのもポイント。

CANNNA RIVER(カンナリバー)


飲み物とCBDオイルを合わせるなら、CANNA RIVER(カンナリバー)もおすすめしておきます。

CANNA RIVERも、若い世代から大人まで、幅広く支持されているCBDオイルメーカー。

なんと2,500mgのCBDが含まれており、容量は60mlと大ボリューム。
1本あれば、しばらくは他のCBDオイルを購入しなくてもOK。
飲み物と組み合わせるのなら、使い方次第では半年持つでしょう。
コスパも非常によく、日本では最安クラスといえるお得な製品です。

サプリプラスファミリー



最後におすすめするのは、サプリプラスファミリーのCBDオイル。

一本3,240円というとんでもない安値で売り出されており、コスパという面ではCANNARIVERよりもすぐれています。

 

難易度が高いCO2抽出という技術で作られており、余計なものは入っておらず純度の高い製品です。

安全テストは日本国内にておこなわれており、海外製品が信用できない人にも安心して使えます。

 

味にクセもなく、飲み物と組み合わせれば楽しく摂取できるCBDオイルです。

なんと、子供でも飲めるほどやさしいフレーバーであるとのこと。

CBDドリンクもある

一時期、CBDドリンクがファミマから発売されるという噂がありました。

実際、発売直前まで話は進んでいた様子です。

しかし2021年現在、ファミマからCBDドリンクは発売されていません。

ただし、別のメーカーがファミマがぼーっとしているうちに販売し始めました。

CBDの飲み物が欲しいなら、こういったものもチェックしておきましょう。

CBDカフェもある

CBDオイルと飲み物は、自宅でしか味わえないものではありません。

なんとCBDドリンクを楽しめるカフェもあります。

たとえば渋谷には、CBDコーヒーショップがあり、ここには毎日多くの人が訪れているのです。

駅は駒場東大前、つまり東大の近所なのでアクセスも容易になっています。

CBDが好きなら、ぜひ一度おとずれたいところ。

CBDオイルと組み合わせてはいけない飲み物

stop

CBDオイルと組み合わせられる飲み物がある一方、組み合わせてはいけないものもあります。

特に、以下のようなものとは組み合わせるのは避けましょう。

  • アルコール類全般
  • コーヒー
  • 炭酸水

それぞれについて、詳しく解説します。

アルコール類全般

CBDオイルとアルコール類の飲み物を組み合わせるのは、絶対にやめましょう。

なぜならCBDとアルコールが組み合わさると、予想だにしない悪影響が出るかもしれないから。

組み合わせるのは危険だ、と結論づける論文や研究の数はとぼしいですが、逆に言えば安全性も保証されていないわけです。

CBDオイルとアルコール類の組み合わせだけは、絶対に避けましょう。

コーヒー

コーヒーも、CBDオイルと組み合わせてよい飲み物ではありません。

なぜならカフェインとCBDオイルの効果が矛盾しているからです。

 

カフェインには覚醒などの効果があり、CBDオイルのリラックス効果と噛み合っていません。

別に悪いものではないのですが、わざわざ他の飲み物を差し置いてコーヒーとCBDオイルを掛け合わせる必要がないのです。

炭酸水

別に危険ではありませんが、CBDと炭酸水の組み合わせはおすすめできません。

なぜなら炭酸水の中ではCBDの匂いが悪目立ちするからです。

炭酸水の爽快感も失われ、とにかくおいしくありません。

ただし、最初から炭酸水とCBDが組み合わせられているものなら、おいしく飲めるはずです。


CBDオイルと飲み物を合わせるときの注意点とポイント

cbdオイル

CBDと飲み物を組み合わせるうえでは、ふたつの注意点があります。

  • 入れすぎない
  • 温めない

それぞれについて、詳しく解説します。

入れすぎない

CBDオイルと飲み物を合わせるときは、CBDオイルを入れすぎないようにしましょう。

ついついCBDオイルを大量に入れてしまう人がいます。

しかしCBDは、大量に摂取すればよい、というものでもありません。

飲み物に入れるとしたら、1杯あたり数滴でじゅうぶんです。

温めない

CBDオイルと飲み物については、絶対に温めないでください。

なぜならCBDは、温めるとその形を保てずに崩壊し、CBDではなくなってしまうからです。

 

たとえばアイスミルクに混ぜるのはかまいませんが、ホットミルクはNG。

せっかくのCBD成分がムダになってしまいます(いかにも効果的な組み合わせに見えるのですが)。

また温かい飲み物だと、CBDオイルの匂いが悪目立ちするかもしれません。

アイスの飲み物と組み合わせるようにしましょう。

まとめ:CBDオイルは飲み物と合わせるのがおすすめ

飲み物2

CBDオイルについては、匂いが苦手だったり、使い方がわからなかったりするでしょう。

だとしたら、CBDオイルは飲み物と組み合わせるのがおすすめです。

 

特に本記事で紹介したミルクやオレンジジュースの組み合わせは、かなりおすすめ。

匂いが苦手な人でも、楽しく飲めるでしょう。

ぜひ一度、CBDオイルと飲み物の組み合わせを試してみてください。

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