高濃度なCBDリキッドを選ぶべき理由とは?

CBDリキッドを買ったけど、全然効かない!

どのCBDリキッドを選べばいいかわからない……

 

というようなことを感じている人は多いでしょう。

CBDリキッドは、たしかに優秀なアイテムですが、だからといって絶対に効くものではありません。

濃度次第では、正しい効果が得られないケースもあるのです。

 

高濃度のCBDリキッドなら、はっきりとした効き目が得られます。

とはいえ、CBDリキッドの濃度については、よく知らない人も多いでしょう。

本記事では「高濃度のCBDリキッド」について詳しく解説します。

またおすすめの高濃度CBDリキッドも紹介しているので、参考にしてください。

目次

CBDが高濃度って、つまりどういうこと?

リキッド イメージ

CBDが高濃度とは、つまり「CBDの含有率が、比較的高い」ということです。

CBDリキッドは、すべてにおいてCBD成分で成り立っているわけではありません。

実はCBDリキッドに含まれているCBDは数%〜数十%の割合であり、そしてたったそれだけで効果が得られるのです。

 

この割合が高いことを、一般的に「高濃度」と呼びます。

ただし、「何%から高濃度であるか」というのは、今の法令などでは定められていません。

 

メーカーが「”ウチのは高濃度です”と言えば高濃度」、ということになってしまいます。

これがちょっとややこしいところですよね。

実際には、CBD濃度が10%以上だと高濃度なCBDリキッドと考えて問題はありません。

 

関連記事:大麻におけるTHCとCBDとはいったいなんなのか?  徹底解説します

CBDリキッドが高濃度なものをすすめる理由

なぜ高濃度なリキッドがおすすめなのかというと、大きく分ければ4つの理由があります。

  • キマりやすい
  • 何も起こらない
  • 比較的安く手に入る
  • CBDが劣化しづらい

それぞれについて、下記で詳しく解説します。

キマりやすい

もっとも大切なのは、キマりやすいということ。

キマるというと語弊があるかもしれませんが、要するにCBDの効果をガッチリと体感できます。

当然CBDの濃度が高ければ高いほど、効果は得られやすいものです。

また効果の強度も大きく変わってくるでしょう。

 

濃度が低いものだと、得られる効果も小さくなってしまいます。

「あんまり対して変わらないな」と感じるケースも出てくるでしょう。

中には、下記のように「一切、効果を感じない」という残念なケースが出てくるかもしれません。

何も起こらない、というケースが避けられる

CBDリキッドを吸っても何も起こらなかった」というケースは、よく聞かれます。

やはりCBD濃度が極端に低いものは、このようなことが起こりがちです。

中には1%未満のCBDリキッドもありますが、1%未満だとほとんど効果はありません。

もしあったとしても「少しフワフワ」するくらいで、価格に見合っているとは言いづらいでしょう。

チューハイでも飲みまくっていたほうがマシです。

 

しかし高濃度なCBDリキッドであれば、「多少物足りないかも」ということはあれど、「何も起こらない」というケースは避けられます。

比較的安く手に入る

CBDリキッドは、比較的安く手に入りやすいアイテムです。

CBDを使い始める人は、たいていCBDリキッドからスタートします。

もっとも多くの人がCBDリキッドからCBDを摂取しているでしょう。

要するに需要が大きいというわけで、メーカーも、CBDリキッドを開発して続々と参入してきています。

となると、し烈な価格競争が起こっているわけですね。

 

現在のCBDリキッドは、一昔前に比べればずいぶんと安くなりました。

今ならさほど負担なく、購入できるでしょう。

CBDが劣化しない

また、CBDが劣化しないという点も挙げられるでしょう。

CBDリキッドは煙として吸い込むので、絶対に熱は必要です。

しかし、CBDは熱を帯びると劣化、消滅してしまう性質があります。

 

一方で、高濃度のCBDリキッドは、加熱する回数や時間を短くできます。

つまりCBDが劣化、消滅しづらいというわけですね。

よって、CBDの効果が得られやすくなるはずです。

 

CBD濃度が低いものだと、吸う時にはCBDの大部分を失っているかもしれません。

こうなると、当然ながら正しく効果が得られなくなってしまいます。

高濃度でキマれるCBDリキッドランキング

とはいえ、「どれが高濃度のCBDリキッドやねん」と思っている人もいるでしょう。

今はとんでもない数のCBDリキッドがあるので、悩んでしまいますよね。

突き詰めると、1時間掛けても何を買うか決心できないケースも珍しくありません。

下記では、本当にキマれる高濃度なCBDリキッドを紹介します。

1位:+WEED(プラスウィード)【60%】カートリッジ

もっともおすすめなのは、AZTECのCBDリキッド。

CBD濃度が60%と、とんでもない数字になっています。

当たり前ですが、やはり「一番キマりやすい」、ということで評判です。

キマるかキマりにくいかではなく、「キマりすぎて大丈夫?」というように言われたりするくらいです。

 

当たり前のように「フルスペクトラム」なので、より効きやすいいはず。

日本製なので、海外のCBDリキッドに抵抗がある人にもおすすめです。

価格は高めですが、絶対に失敗したくない人にはフィットします。

2位:AZTEC(アズテック)【55%】カートリッジ

次におすすめなのが、AZTECのCBDリキッド。

CBD濃度は55%なので、やはり高濃度ですね。

高濃度を名乗るのに最低10%が必要だとしたら、約5倍の濃度があるというわけです。

 

値段も、CBD濃度の割には安めなので、コストパフォーマンスにも優れています。

あえて言うなら、長く使い続けたい、という人におすすめです。

3位:Pharma Hemp(パーマヘンプ)【40%】カートリッジ


続いて、同じくCBD濃度40%のパーマヘンプを紹介します。

パーマヘンプは、もっとも信頼されているCBDアイテムを売っている会社のひとつ。

安全性と健康志向を持っているメーカーなので、非常に安心できるはずです。

効き目がそれなりに安定しており、当たり外れが少ないという口コミも多く見受けられました。

4位:CANNAPRESSO(カンナプレッソ)【10%】


CBD濃度10%のカンナプレッソ。

3位までが異常な数字なので、ちょっと頼りなく感じてしまうかもしれません。

しかし一般的に10%というのは、高濃度に分類されます。

しっかりとした効き目を得られるでしょう。

 

当然ながら価格もおさえれるため、経済力が限られている学生でも手に入れやすい部類です。

意外と重要なのは、グレープやストロベリーなど、8種類のフレーバーが用意されているということ。

フレーバーが付けられたCBDリキッドは一言で言えば「美味しい」ので、初心者にも楽しみやすいでしょう。

5位:NATUsR(ナチュール)【30%】カートリッジ


知名度は今ひとつですが、ナチュールのCBDリキッドもおすすめ。

CBD濃度は30%と、やはりじゅうぶんすぎるレベルになっています。

しかも他と比べて異様に安いので、とても手に入れやすいでしょう。

どこで買うか、ということにもよりますが、相場の7割程度で手に入るケースも

安くてキマりたいという人には、とてもおすすめできるものです。

含有率と含有量は、まったく違うもの

リキッド内容物

ひとつ注意して欲しいのが、含有率と含有量では、まったく意味が違うというところ。

含有率とは、「リキッド全体のうち、何パーセントがCBDで構成されているか」を示します。

CBD濃度とほとんど同じ意味ですね。

含有量とは、「リキッドに、どれだけのCBDが含まれているか」というのを意味するものです。

 

そして大切なのは、含有率のほう。

含有量が高くても、含有率は低い、要するに「薄いリキッド」は、うまく効果を得られないケースが多いのです。

 

「含有量が5,000mg!」などと、あたかもすごいことであるかのように語るメーカーも存在します。

しかし含有率が低ければ、何の意味もありません。

変な宣伝文に騙されないように、注意しましょう。

高濃度なCBDリキッドは、今後高くなるかもしれない

上昇

また、高濃度なCBDリキッドは、今後値上がりするかもしれません。

先ほども少し触れましたが、CBDリキッド業界では価格競争が始まっています。

なぜなら安くしないと、競合他社には勝てないからです。

 

しかしCBDがすぐれた成分である、というのは、多くの人が知りつつあります。

医学論文などでもCBDの効果を認めるものがたくさん出ており、一言で言えば「もう気付き始めている」といったところ。

 

それでもまだ、CBDをよく知らない人の方が多いから、「安くしないと買ってもらえない」状況です。

しかし、もっとCBDの効果が知られるようになれば、メーカーは「もう安くしなくても売れる」と考えるようになります。

となれば、当然ながら値上げが考えられるわけですね。

もしCBDを習慣として取り入れるなら、値上げの時代が来るまでに買い溜めしておいた方がよいかもしれません。

高濃度CBDリキッドは、自分でも作れる!

ヴェポライズ

実は、自分で高濃度なCBDリキッドを作ることが可能です。

高濃度を作り出すには、要するにリキッドへCBDをプラスしてあげればいいわけです、

 

まだマイナーですが、「CBDクリスタル」というアイテムがあります。

クリスタルとは要するに「CBDの結晶」、つまりCBDそのものですね。

CBDクリスタルは、いずれも抜群の高濃度度、中には「99.9%」のものも存在します。

これをリキッドに溶かすだけで、CBD濃度がグッと高くなるわけです。

 

もちろんお金はかかってしまいますが、自由自在に濃度をあやつれるのは大きなメリット。

余裕が出てきたら、リキッドだけではなくクリスタルも足してみましょう。

関連記事:新しい大麻成分の楽しみ方、「CBDクリスタル」とは?

まとめ

大麻 イメージ

CBDリキッドでキマりたいなら、やはりCBD濃度が大切。

CBD濃度が低いと、ちゃんと決まらないことが多々あります。

 

逆にCBD濃度が高ければ、大麻よりもイケてる効果を得られるケースも。

ちゃんと効果を感じたいなら、高濃度なCBDリキッドを手に入れましょう。

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